海外ドラマ 近未来SF超大作『ウエストワールド シーズン1』感想

お疲れさまです!昨年スターチャンネルで放送された近未来SF超大作海外ドラマ『ウエストワールド シーズン1』がHuluで視聴できるようになりました!アメリカでも大絶賛されたこの話題作を紹介します。

作品概要

基本情報

『SATC』や『ゲームオブスローンズ』で有名なアメリカのケーブルテレビ局HBOが巨額の製作費を投じ、製作総指揮にJ.J.エイブラムス、俳優陣にはアンソニー・ホプキンスやエド・ハリスなど豪華キャストを揃えて送り出す超大作です。『ジュラシック・パーク』で有名な作家マイケル・クライトンが監督・脚本を務めた1973年の映画『ウエストワールド』が原案となっています。アメリカでは放送開始から話題沸騰となり、すでにシーズン2の放送が決まっています。さらに噂では5シーズンまでの構想が出来上がっているそうです。

シーズン1は全10話。日本では2016年10月~12月にスターチャンネルで放送されました。現在はHuluで視聴することができます。

(2018年6月追記)現在はHuluでの配信は停止されており、Amazonプライムビデオでシーズン1が視聴可能です。
HBO製作だけあって、本当に過激なシーン満載で「青少年の視聴に不適切な内容が含まれています」。子供には絶対に見せないで下さいね。

あらすじ

近未来。体験型テーマパークの”ウエストワールド”が物語の舞台となります。ここは、Westworld(西部)の名の通り、荒くれものが集う酒場や馬を駆るガンマンなど西部劇の世界をそのまま再現したような場所です。一泊4万ドルという高額な入場料を払って訪れる来園者は、ウエストワールド内では自由気ままに行動することが出来ます。ならず者と撃ち合いをしても良し、酒場にいる女性と楽しんでも良し・・・。実はゲストをもてなす”ホスト”は全て人間型のロボットであり、このウエストワールドはアンソニー・ホプキンス演じる天才科学者フォード博士が創造した、超ハイテク技術に支えられたテーマパークなのです。

(出典元:Westworld | HBO)

人間と区別がつかないほどリアルな”ホスト”は人工知能が組み込まれ、シナリオ通り動くようにプログラミングされています。傷ついたりシナリオでの役割を終えると、スタッフにより体の修復、記憶のリセットが行われてまた翌日から同じシナリオで同じ役割を演じるのです。

エヴァン・レイチェル・ウッド演じるドロレスも”ホスト”として農場の娘という役割を日々こなしていますが、毎日記憶をリセットされるロボットにも関わらず徐々に自分の存在に違和感を抱きだします。

(出典元:Westworld | HBO)

ウエストワールド内には、エド・ハリス演じる謎の黒服の男が出没して無法者のように勝手気ままに振舞っています。”ホスト”なのか来園者なのかも不明な彼はウエストワールドのことを熟知しているようで、何らかの目的を持って行動しているようです。

(出典元:Westworld | HBO)

そんな中、ジミ・シンプソン演じるウィリアムは、友人のローガンに連れられて初めてウエストワールドを訪れます。リピーターでもあり傍若無人に振舞うローガンとは異なり、道徳心から無茶な行動ができないウィリアム。やがて彼はドロレスと出会うことになります。

(出典元:Westworld | HBO)

ウエストワールドは単なるテーマパークではなく、別の理由のもとで設立されたようです。秘密の鍵を握るフォード博士は、一体何を実現しようとしているのでしょうか。黒服の男の目的は?ドロレスとウィリアムの関係はどうなるのか?そして、他の”ホスト”にも徐々に自我が芽生えてプログラミングから外れた行動をとろうとしています・・・

感想

前評判通りの超大作

「あのHBOが送り出す新たな近未来SF超大作」と聞くだけで当然視聴決定でした。期待度MAXで見始めた訳ですが、その期待を裏切らない作品でした。まず驚かされるのは圧倒的な映像美です。人間や馬のロボットを製造する様子が描かれるオープニング、果てしなく荒野が広がるウエストワールド内、近未来感たっぷりでまるでクリーンルームのようなウエストワールド舞台裏のオペレーションルーム、本当に全てが映画並みです。

なんという美女!

本作品にはびっくりするぐらいの美女が出演しています。主演でドロレス役のエヴァン・レイチェル・ウッドも当然ため息が出るぐらい美しいです。そして私が気になった美女が他に2人います。

1人目は娼婦の”ホスト”としてウエストワールド内にいるクレメンタインです。酒場で男を誘惑する色っぽい仕草までプログラミングされています。演じるのはアンジェラ・サラフィアン(Angela Sarafyan)というアルメニア出身の女優さんです。

(出典元:Westworld | HBO)

そしてもう1人が現実世界からウエストワールドに入場する手前のロビーや準備室のようなところで来園者への説明を行うガイド役の”ホスト”、アンジェラです。初めて来園したウィリアムに「お好みならここで・・・ゆっくりしてもいい」なんて誘うような目で言ったりします。ゆっくりしなかったウィリアムが信じられません笑。この役を演じるのはタルラ・ライリー(Talulah Riley)という女優さんで、実はこの人、いま大注目の起業家イーロン・マスク氏の元妻だそうです。シーズン1ではそれほど重要な役割ではなかったものの、シーズン2での起用も決まっています。

(出典元:Westworld | HBO)

ドロレスも含め、ロボットである”ホスト”ということでおそらくは(悪く言えば)人工的なまでに完璧な美女が起用されたのだと思います。一泊4万ドル払ってでもウエストワールドに行ってみたいですね!(笑)

謎だらけの難解なストーリー、そして驚愕の展開!!

美女の話が長くなってしまいましたが・・・もちろん本作品で注目すべきはそのストーリーです。人間型の”ホスト”が来園者をもてなすテーマパークという設定は分かりやすいのですが、フォード博士は”ホスト”を使って何か実験を行っているようにも見え、彼の真意が何なのかは謎に包まれています。また、黒服の男はウエストワールド内で常に単独行動しており、単なるストレス解消なのか、生粋の悪者なのか、何かを追い求めているのか、こちらも謎に包まれています。

ドロレスや他の”ホスト”は、毎日記憶を消去されているものの完全には消去しきれておらず、それが原因で次第にプログラミングされていない行動を示すようになってきます。それもフォード博士か誰かが意図的に仕向けているのか、いずれ”ホスト”が人間に反抗するようになっていくのか、物語がどう進んでいくのか予想がつきません。

そうして徐々に物語が進み、シーズン終盤では「え、あの人が・・・!」という驚愕の展開により謎が解明されるシーンが少なくとも2回は待っています。さらに最終話では大きな盛り上がりを見せ、一区切りはつくような終わり方ではあるものの、シーズン2に向けて大きな謎を残して終了します。本当にシーズン2が楽しみです。

こんな人にはおススメです

  • 近未来もの、SFもののジャンルが好き
  • 圧倒的なスケールの超大作が見たい
  • 謎に包まれた難解なストーリーでもよい
  • 予想を裏切る展開で驚かされたい
  • 絶世の美女が出演している作品がよい
  • 過激な描写が満載でもOK

上記に当てはまる人なら、この作品は絶対にアタリです!いますぐ第1話を観ましょう!!

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