海外ドラマ 最後まで見た作品紹介:カルト的名作!?『UTOPIA/ユートピア』

ばるぞうです。こんにちは。今回は私が最後まで見た海外ドラマ作品の一つ『UTOPIA/ユートピア』を紹介します。知名度はそんなに無いかも知れませんが、カルト的名作と言える作品です。

作品概要

基本情報

イギリスの公共テレビ局の一つであるChannel 4で2013年から2014年にかけて放送されました。シーズン1、シーズン2ともに全6話構成で、計12話で完結です。傑作として注目を集めた結果、アメリカでのリメイク版(シーズン3?)製作の話も出ていましたが、結局は製作されないことが決まったようです。日本ではHuluにて一時期配信されていましたが、現在はDVD/ブルーレイでのみ視聴可能です。

かなり過激なシーンもありますので、子供には見せないで下さいね。

あらすじ

一部の熱狂的なマニアにカルト的な人気を誇るコミック『ユートピア』は、深刻な新型感染症の蔓延など20世紀に地球で発生するあらゆる災害を予見していると噂されていました。そして、『ユートピア』には未発表の続編が存在するとも言われていました。

ファンサイトで知り合ったウィルソン・ウィルソンイアンベッキーグラントの4人は、その続編の原稿を入手します。

(出典元:Utopia – Channel 4)

(出典元:Utopia – IMDb)

(出典元:Utopia – Channel 4)

(出典元:Utopia – IMDb)

原稿を入手した時から、4人は「ネットワーク」と呼ばれる謎の組織から命を狙われるようになります。なぜ自分たちが狙われるのか理由が分からないまま4人は過酷な逃亡生活を開始します。「ネットワーク」の冷酷なエージェント2人は『ユートピア』続編の原稿を入手しようと4人をどこまでも追いかけてきます。

(出典元:Utopia – Channel 4)

実はその『ユートピア』続編の原稿には、人類の未来を左右するほどの重要な情報が隠されていたのです。そして、その謎を解く鍵は、ジェシカ・ハイドという女性が握っているようです・・・

(出典元:Utopia – Channel 4)

評価

色鮮やかで幻想的な映像美

まず特筆すべきは、全編を通じて本当に映像が美しいことです。風景から室内まで独特の鮮やかな色彩、どことなく牧歌的ながら幻想的な雰囲気、非日常感満載の空間など、イギリスドラマ特有の(?)センスが散りばめられています。本作品のジャンルとしてはサスペンスとミステリーとSFが混じったような感じですが、サスペンスシーンでは鮮やかでポップな色彩が逆に恐怖感を倍増させたりします。

(出典元:Utopia – IMDb)

(出典元:Utopia – Channel 4)

(出典元:Utopia – Channel 4)

奇妙で不条理でカルトな雰囲気

ストーリーの方はシーズン1/シーズン2とも6話の合計12話で完結ということでさくさく進んでいきます。もちろん謎解きあり裏切りありで非常に楽しめる展開なんですが、ストーリーの方もどこか非日常的というか奇妙かつ不条理さを含んだ独特の世界観があります。カフカの小説だったり、映画『未来世紀ブラジル』を思わせるような作品です。本作品内で重要な役割を果たすコミック『ユートピア』はカルト的人気を誇る設定になっていますが、本作品自体も一部の熱狂的ファンに支持されて人によって好みが大きく分かれるようなカルト的な雰囲気を持っています。最終話の結末もひょっとしたら賛否両論あるかも知れません。

こんな人にはおススメです

  • イギリスドラマの持つ独特な雰囲気が好き
  • カフカの小説とか映画『未来世紀ブラジル』のような不条理さあふれる作品が好き
  • あまり長いシーズンのものではなく、さくっとシリーズ完結する海外ドラマを見たい

上記に当てはまる人なら本作品はおススメです。きっと奇妙で不条理な世界観にどっぷりハマるでしょう!

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