海外ドラマ『マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン3』感想(ネタバレあり)

こんにちは!Dlifeで毎週放送されていた『マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン3』がついにフィナーレを迎えました。前回のシーズン1~2に引き続き、今回はいよいよシーズン3のあらすじと感想を投稿します!!

以下、シーズン1~3のネタバレを含みますのでご注意下さい。
内容をまだ知りたくない人は、全て見終わってから再び訪れて頂けますようお願いします!

作品情報

マーベル・コミック原作でアイアンマンやマイティ・ソーなどが活躍する映画『アベンジャーズ』のスピンオフ作品として製作されているドラマです。国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)に所属するエージェントたちのチームが悪の組織や未知の脅威と闘う姿を描きます。

シーズン1~2では、すでに滅びたと思われていた悪の組織「ヒドラ」による陰謀と、「インヒューマンズ」と呼ばれる覚醒して特殊な能力を持つようになった人々の存在が主なテーマとなっていました。基本情報やシーズン1~2の詳細は前回の投稿を参照下さい。

海外ドラマ『マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン1~2』感想(ネタバレあり)

2017.07.02

 

あらすじ&感想(ネタバレ)

インヒューマンズの増加、そして謎の組織ATCU

ある日から突然金属を溶かす能力が備わった男ジョーイ。彼を謎の組織が捕らえようとします。それはインヒューマンズの脅威に対応するため創設されたATCUという組織で、インヒューマンズを次々に捕らえていました。ジョーイもATCUに捕らえられそうになる寸前でシールドのデイジー(スカイ)、マック、ハンターに救出されます。

シールドのコールソンは謎の組織ATCUのことを調べます。ATCUを率いているのはロザリンドという女性で、彼女は多くの偽名を使っていました。ATCUがインヒューマンズを捕らえようとしている目的は・・・?

シーズン2の最終話からシーズン3に繋がる内容の1つ、テリジェンクリスタルの影響によるインヒューマンズの増加が早速描かれます。ジョーイが突然発生した自らの能力に戸惑う様子はまるで『Heroes』のようですね。そしてATCUを率いるめちゃくちゃ美人で仕事できそうなロザリンドが登場。冷静に部下へ指示する様子は、悪者側に見せかけて実はいい人なのかなぁ~?という第一印象でした。とはいえこの時点ではATCUがインヒューマンズを捕らえようとしている目的はまだまだ謎です。あ、それからスカイはシーズン2で自分の本名を知り、シーズン3からはデイジーと名乗るようになってますね。

シモンズの行方は・・・

巨大な石モノリスに飲み込まれて姿を消してしまったシモンズは、地球とは別の惑星らしき場所にいました。砂漠のような場所をさまよいながらフィッツの名を叫びますが人の姿は見当たりません。

一方、フィッツはシモンズを何とか救出しようと奔走していました。彼はモノリスに触れた際に指に付着した砂を調べ、シモンズがモノリスにより時空を移動して別の星に飛ばされたと推測します。そして、入手した羊皮紙を手掛かりにモノリスの知識があるアスガルド人のランドルフを連れてイギリスの古城跡に向かいます。

そこで装置を発見し、モノリスをセットすると時空の扉が一瞬開きましたが、装置がオーバーヒートしてまた扉は閉まってしまいます。そこでデイジーが自身の能力で振動を発生させて再び扉を開き、フィッツが飛び込むとそこは砂嵐の世界です。フィッツがシモンズの名を叫ぶとそれに呼応する声が聞こえてきます。ぎりぎりまで踏ん張っていたデイジーの能力が限界に達して扉は閉じ、モノリスは破裂してしまいますが、間一髪フィッツとシモンズは無事に帰還していました!

地球に帰還後、シモンズはフィッツに励まされながら現場復帰しようとしていました。しかし、うかない表情が続いていた彼女は突然「戻らなきゃ」と言います。シモンズは別の星で過ごしていた4722時間のことを語り始めます。彼女は水を求めてさまよっている時にワナにかかって捕らえられます。ワナを仕掛けた男は14年前にNASAから派遣された宇宙飛行士の生き残りでウィルという男でした。シモンズはウィルとともに地球に戻るための行動を開始し、計算により次に時空の扉が開く日時が判明します。フィッツからの照明弾が見えた場所に向かう途中、砂嵐の中に謎の存在が現れて幻覚を見せようとします。ウィルは先にシモンズを行かせ、そこでシモンズはフィッツに救出されますが、ウィルは一人とり残されることになりました。ウィルと深い関係になっていたシモンズは、地球に帰還後ずっとウィルの救出を考えていたのです。

シーズン3における名場面の一つが早い段階で訪れました。シーズン2最後のシーンでモノリスに飲み込まれたシモンズの救出劇です。扉が崩れた後、瓦礫の山からフィッツだけ姿を現して「間一髪間に合わなかったか…」と思わせた直後にシモンズが現れるというベタな演出でしたが、感動的で何度か繰り返しこのシーンを見てしまいました。意外とあっさり救出されたのはこの話に続きがあったからで、ウィルの存在ですね。この展開は全く予想外でした。しかも、ガードが堅そうでフィッツといい感じにもなりかけていたシモンズがウィルと深い関係に…。ま、これは他に誰もいない異星での絶望感がそうさせたということなんでしょうが、やはり宇宙飛行士になるレベルの男性は魅力的なんですかねー。そして、異星で砂嵐の中に現れた謎の幻のような「奴」の存在。いかにも重要な鍵を握ってそうな雰囲気です。

ウォードを追うハンター。そして怪物ラッシュの正体は!?

ウォードは、ヒドラの残党を従えてヒドラを乗っ取ろうとしていました。そしてハンターは、ボビーに深手を負わせたウォードを追って、身分を隠してウォードの組織の一員として潜入しようとしていました。

一方、シールドではジョーイをチームに加えようとしており、検査のためにガーナー博士を迎え入れていました。彼はメイの元夫なのです。

ガーナー博士を狙ってウォードの仲間が近づこうとしていました。爆発が発生してガーナー博士はなんとか一命をとりとめます。あの爆発の中でどうやって助かったのか、その理由を追っていくと驚愕の事実が判明します。実は、次々とインヒューマンズを襲っていた謎の怪物ラッシュの正体はガーナー博士だったのです。

シーズン2での壮絶なボビー救出劇の後、怒りに燃えて単独行動するハンターはいささか暴走気味ですね。ちゃんとチームで対応すれば効果的なのに。そして、メイの元旦那でダンディーなガーナー博士が実は怪物ラッシュの正体だったという衝撃の事実!またもや予想外の展開で驚きました。ラッシュはシーズン3序盤からインヒューマンズを襲う凶暴な怪物で、正体判明した時に視聴者を驚かせる役割だけかと思っていたら、もう一つ重要な役割を持ってるんですね。それは後ほど…

ATCUとヒドラそれぞれの目的とは。舞台は再び異星へ。

コールソンは、ATCUとロザリンドのことをまだ信用できていませんでした。怪物ラッシュの正体だったガーナー博士をATCUに運ぶ際、シールドのメンバーがATCUに潜入します。そこには、テリジェンクリスタルの成分を含んだフィッシュオイルの錠剤が大量にありました。ATCUはインヒューマンズを治療するのではなくインヒューマンズを生み出していたのです。それを知ったコールソンはロザリンドを問い詰めますが、ロザリンド自身がATCUの裏側で何が行われているか知りませんでした。ロザリンドは、ヒドラのリーダー、マリックに騙されていたのです。

マリックは、ウォードにヒドラの歴史を説明します。数千年前、あるインヒューマンズが地球上に生まれました。しかし人々は彼を恐れ、モノリスを使って別の惑星に追いやりました。ヒドラは、彼を連れ戻すために作られた組織であり、モノリスで異星に使者を送っていたというのです。シールドにより異星への扉が開かれたことを知ったマリックはウォードに調査を依頼します。

ロザリンドに悪意が無かったことが分かり、コールソンとロザリンドはやがて深い関係になります。しかし、二人がディナーを楽しんでいた時にウォードの狙撃によりロザリンドは亡くなってしまいます。怒りに燃えたコールソンはウォードの行方を追います。ウォードはフィッツとシモンズを捕らえ、時空の扉を開いてフィッツを連れて異星に向かいました。そして、時空の扉が閉じる寸前にコールソンも飛び込んでいきました。

ロザリンドは悪者じゃなかったんですね。それにしてもコールソンとロザリンドは夫婦のようで本当に素敵なお似合いのカップルだったので残念です。くやしいです!

そりゃコールソンも怒りのあまり飛び込み選手のように空から時空の扉に向かってダイビングしますわ。すごい精度ですけれども。それにしてもウォードはとことん嫌われる振舞いをしてくれます。それから、ようやく長い歴史を持つヒドラの目的が判明しました。異星の「奴」を地球に連れ戻そうとしていたんです。そして異星の「奴」は数千年前に地球で生まれたインヒューマンズだったんですね。

異星での決着。しかし「奴」が…

異星についたウォードとフィッツ。やがて二人はウィルの隠れ家にたどり着きます。フィッツがウィルの怪我の状態を確認すると、なんと骨が剝き出しになっている状態でした。それでも平気な顔をしているウィル。フィッツは、すでにウィルが亡くなっていて目の前のウィルは「奴」が乗り移っているのだと察知します。やがてコールソンが追いつき、ウォードとコールソンの格闘が始まります。コールソンは苦闘の末にウォードを倒し、フィッツと共に異星から地球に帰還します。

マリックが時空の扉のあるイギリスの古城跡から空港へ向かっている時、立ち尽くしている男がいました。なんとそれはウォードでした。驚いたマリックでしたがウォードは様子がおかしく、青白い幽霊のような姿でした。ウォードには異星の「奴」、ハイヴが乗り移っていたのです!

マリックはじめヒドラの面々はハイヴを崇めて敬語で話します。最初は弱々しい雰囲気だったハイヴですが、手から砂のようなものを出し、ヒドラの施設で生け贄として連れてこられた人間の生気を吸い取り、体力を回復させました。やがて、ハイヴの恐るべき能力が明らかになります。ハイヴは手から出す砂のようなものを使って、インヒューマンズを洗脳して支配下に置くことができるのです!

異星の地でようやくコールソンがロザリンドのかたきを討ち、シーズン1で裏切られて以来のうっぷんも晴らすことができました…と思いきや、ハイヴに乗っ取られたという設定で引き続きウォードが登場します。うーん、遂にこのうっとうしい男の姿を見なくて済む時が来たと思ったんですが。いつの間に時空の扉を通ったんでしょうか。ハイヴは自在に砂みたいなもの(細菌のようです)を操って、人間からは生気を吸い取り、インヒューマンズを服従させる能力を持つことが判明。恐ろしいです。

ボビー&ハンターとの別れ

モスクワにあるインターポールの施設でボビーとハンターが取り調べを受けています。原因となったのは、3人のロシア高官が亡くなった事件でした。

遡ること34時間。ボビーとハンターは、マリック、そしてロシア高官のペトロフを追ってシベリアに来ていました。メイ、デイジー、マックも合流して施設に潜入したチームはロシア首相の側近が倒れているのを発見し、その側近を襲ったのはインヒューマンズだと判明します。ボビーはロシア兵に変装してマリックに近づいていきます。

ロシア首相の側近を倒したインヒューマンズの正体は、どうやらペトロフ派のアンドロビッチ国防大臣のようです。マリックはアンドロビッチを使ってクーデターを起こすことを提案します。やがてロシア首相が施設に到着。シールドのチームは何とかアンドロビッチを倒してロシア首相を守ることに成功しますが、混乱の中でボビーとハンターはロシア兵に拘束されてしまったのです。

取り調べ室。身分を隠したコールソンが面会に訪れてボビーとハンターを逃がす手段を提案しますが、シールドの存在が危険にさらされることを案じた二人は自分達が犠牲になることを選びます。ボビーとハンターはシールドとは無関係であることを前提に解放されました。その結果、二人はシールドを去らなければならなくなったのです。

バーで飲みながら今後のことを話すボビーとハンター。そこに次々と他の客からのプレゼントだと酒が届けられます。遠くからシモンズ、フィッツ、デイジー、メイ、マック、そしてコールソンが悲しそうに二人を見つめていました。彼らは二人を見張っている尾行に気付かれないよう散らばって座り、二人に乾杯して次々と店を後にしました・・・

シーズン2からチームに加わり活躍してきたスタイル抜群のボビーとお調子者のハンター。二人との別れが突然訪れます。バーでチームの皆が一人ずつ静かに乾杯するシーンは、切ないながらもチームの強い絆を表す良いシーンでした(すいません画像無いです)。「事務職か何かでこっそりシールドに残って、ほとぼりが冷めたころに現場復帰すればいいのに・・・」などと勝手に思っていましたが、実際のところは「演者の二人がスピンオフ作品出演のため降板せざるを得なかった(それなのに結局スピンオフ作品は製作されなかった)」という悲しい大人の事情があったんですね。

デイジー率いるインヒューマンズチーム結成。しかし…

ヒドラの襲撃を受けたシールド。メンバーを救出するため、リンカーン、保護された後シールドに加わっていたジョーイ、そして高速移動できる能力を持つ女性エレナ(ニックネーム:ヨーヨー)のインヒューマンズ3人は、デイジーと共にチームを結成してヒドラ基地へ向かいます。

救出作戦は成功し、シールドはマリックを拘束します。一方、作戦中に倒したヒドラの一員ルシオの身体をフィッツとシモンズが調べると、ハイヴの細菌に感染していたことが判明しました。インヒューマンズチームのデイジー達4人も、救出作戦の際にハイヴに取り込まれている可能性があります。コールソンは基地を封鎖し、4人の監視を開始しました。4人は自分達が監視されていることに憤りを感じると同時にお互いのことが信用できなくなります。リンカーンに疑いの目が向けられ、コールソンに問い詰められます。拘束室でデイジーから二人で逃げようと誘われたリンカーンは、感染しているのがデイジーであることを悟ります。デイジーは、救出作戦でハイヴと遭遇した際にハイヴの細菌に感染していたのです。そして、シールドの基地でマリックを始末し、基地を破壊して一人でハイヴの元に戻っていきました。

フィッツとシモンズは、感染したデイジーを救う方法を探し始めます。ラドクリフという科学者の研究がデイジーを救う鍵になりそうだと分かり、二人は彼に接触して協力を依頼します。しかし、そこへハイヴとデイジーが現れてラドクリフ博士を連れ去ってしまいました。ハイヴは、始末したマリックの遺産を利用して一つの街をまるごと購入し、インヒューマンズの拠点にしようとしていました。そして、ラドクリフ博士に普通の人間をインヒューマンズにするための実験を命じるのでした。

一方その頃、ロザリンドの後を継ぎATCUを率いるタルボット准将により、世界各地にあるヒドラの拠点への一斉総攻撃が行われようとしていました。そして、作戦は成功します。

インヒューマンズとしての先輩面(?)でチームを率いるデイジーはなかなか頼もしかったですが、まさかデイジーがハイヴの細菌に感染していたとは…ハイヴがウォードの身体に乗り移っていることから、今までのデイジーとウォードの関係性を考えると当然の展開とも言えますけどね。その危機を科学の力で救おうとするフィッツとシモンズは本当にいつも頼もしいです(しかも、二人はようやく結ばれちゃったりします。長かったですね)。そして、今後の鍵を握りそうなラドクリフ博士はいかにも気難しいマッドサイエンティスト的な風貌です。そして、ハイヴの「人間をインヒューマンズ化して街全体をインヒューマンズの拠点にする」という計画が明らかになって番組的にも用済みになったのか、ヒドラはあっさり全滅したっぽいです。あれだけ長い歴史を誇っていたのに、本当にあっけなくてある意味驚きました。

デイジーの解放

フィッツとシモンズは引き続きデイジーをハイヴの影響から救う研究をしていました。そこにデイジーが遠隔からシステムに侵入しようとします。監視映像でリンカーンの様子を見たデイジーは、ハッキングで拘束室の扉を開けてリンカーンを逃がします。基地の出口が封鎖されるなか、リンカーンは立ちはだかるマックを倒してクインジェットに乗り込み脱出しようとします。

ハイヴとデイジーのもとにクインジェットが到着しました。しかし、中から現れたのはリンカーンではなく怪物ラッシュでした。監視映像を通じて「リンカーンが基地を出たがっている」とデイジーに思い込ませることがリンカーンとメイの作戦だったのです。ラッシュはハイヴに襲いかかり、ハイヴに重傷を負わせます。

そして、ラッシュがデイジーに手をかざすとハイヴの細菌が取り除かれました。直後にラッシュはハイヴの部下に攻撃を受けて倒されてしまいます。ハイヴから解放され正気に戻ったデイジーはクインジェットに乗り込みシールドの基地に帰還しました。

「全てのインヒューマンズには役割がある」というハイヴのセリフ通り、ラッシュにもハイヴの天敵という役割がありました。ただ暴れるだけの怪物じゃなかったんですね。ようやくデイジーが解放されました。元夫を失ったメイはかわいそうでしたけど。

決着。そしてシーズン4へ。

ハイヴは太平洋のミサイル基地を襲い、ミサイルに細菌を詰めて発射しようとしていました。コールソン達は、発射停止コードを入手して何とかミサイルの発射を食い止めます。そして、シールドが開発した捕獲ゲージを使ってハイヴを捕獲することに成功しました。しかし、ハイヴ達の陰謀で、納品されていた部品が爆発しました。そして、ラドクリフに行わせた実験の成果により、普通の人間であるシールドのスタッフが次々にプリミティブズ(人工的に生み出されたインヒューマンズ)と化してしまいます。

ハイヴは、プリミティブズ達の助けで捕獲ゲージから抜け出すことに成功します。そして細菌の詰まった弾頭を空から撒こうとしていました。そこにデイジーが現れ、再びハイヴに洗脳してもらおうと懇願しますが、ハイヴは再びデイジーを取り込むことが出来ません。デイジーはフィッツから借りたジャケットのポケットにヨーヨーが身に着けていた十字架のアクセサリーが入っていることに気付きます。かつて予知能力を持つインヒューマンズに触れた際に「シールドメンバーの誰かと十字架のアクセサリーが宇宙空間に漂う」という未来のシーンを見ていたデイジーは、それが自分のことだと悟ります。

ハイヴはクインジェットに向かい、コールソンと対峙します。ハイヴは素顔を晒し、ウォードの身体を捨ててコールソンに乗り移ろうとしますが、そのコールソンは本人ではなくホログラム映像でした。

コールソンは、細菌が地球上に拡散しないようにするため弾頭をクインジェットで宇宙に運んで爆発させる作戦をチームに伝えます。デイジーは、未来のシーン通りにそれを実行するのは自分の役目だと信じ、一人で弾頭をクインジェットに運び込もうとします。そこにハイヴがやって来て、宇宙に出たとしても手動操縦で地球に戻れると余裕を見せます。その時、操縦席にリンカーンが現れ、自身の電気を発する能力で手動操縦のパネルを破壊します。そしてリンカーンはデイジーをクインジェットの機外に飛ばして、ハイヴを道連れに宇宙へと飛び立ちます。デイジーが未来のシーンで見たシールドのメンバーはリンカーンだったのです。地球に戻したいというデイジーの願いもむなしく、遠隔操縦範囲外に出たクインジェットは、リンカーンとハイヴもろとも宇宙空間で爆発しました。

…そして6か月後。コールソンは双眼鏡で誰かを見ています。それは、過去の事件で亡くなったインヒューマンズの男チャールズの妻と娘でした。そこへデイジーが姿を見せます。

デイジーは自身の力で地震を起こし、銀行から現金を盗んでチャールズの妻と娘に渡しているようでした。コールソンはデイジーを追いかけますが、すでにデイジーの姿はありませんでした…

シーズン中盤で、デイジーが特殊な予知能力を持つインヒューマンズの男に触れて未来のシーンを見て以来、「シールドメンバーの誰が十字架のアクセサリーとともに宇宙の藻屑となってしまうのか」というのは本シーズンの大きなテーマでした。二転三転した結果、最終的にそれはリンカーンだったと判明しました。「ま、しょうがないか」という印象です。まさかシーズン1からの主要キャラの一人であるデイジーがここでいなくなってしまう訳にはいかないですからね。一方、リンカーンとともにめでたくハイヴも宇宙に消えたので、遂にウォード(役の人)もここでお役御免でしょうか?なんかまたシーズン4以降で理由つけて復活しそうですが…。

さて、シーズン4に向けての伏線は2つ。まずはレジスタンスっぽい雰囲気に変わったデイジー。どうやらシールドを脱退したようです。銀行を襲撃しちゃってますが、どういう心境の変化があったのでしょうか。そしてもう一つ、最後のシーンでラドクリフ博士が「エイダ」という人工知能に話しかけており、さらにエイダ用のボディを完成させたようです。シーズン4でエイダがストーリーにどう絡んでくるか楽しみですね。

…シーズン3のあらすじと感想、いかがだったでしょうか。とにかく文が長くて疲れた??そうですよね、すいません書き過ぎました。。。22話構成で色々とトピックがありつい盛り込み過ぎたかも知れません。でもそれだけ濃厚なシーズンだったと思います。シーズン4でシールドはどのような敵と闘っていくことになるでしょうか。今から非常に楽しみです!!

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。