海外ドラマ Dlifeで『ブラックリスト』が放送開始!ただし吹替版のみ…

お疲れさまです。先週から私の大好きな海外ドラマ作品の一つ、『ブラックリスト』のシーズン1がDlifeで放送開始されました。

シーズン4を見ていた時に「あれ、ここの事情ってどうだったかな?」と、以前の話を振り返ってみたい場面があったりしたので、あらためてシーズン1を見てみようかなと思ったのですが。。。今回Dlifeでは吹替版のみの放送なんです。私は海外ドラマも映画も基本的に字幕版で見ています。唯一吹替版で見ているのは、見始めたきっかけが吹替版だった『エージェント・オブ・シールド』のみです。登場人物の声が途中で変わるとちょっと違和感あると思ってるんですね。とはいえ、ものは試しにこの『ブラックリスト』シーズン1の第一話を吹替版で見てみました。

この投稿後、Dlifeでは『ブラックリスト』シーズン1の字幕版も放送されるようになりました。

作品概要

基本情報

『ブラックリスト/The Blacklist』は、2013年にアメリカNBCテレビで放送が始まったクライム・アクションシリーズです。ドラマ『ボストン・リーガル』でエミー賞を受賞したジェームズ・スペーダー演じる主人公レイモンド・レディントンの魅力と、息もつかせぬアクションにより人気作となりました。現在、アメリカでは最新のシーズン5が放送中です。日本では、スーパー!ドラマTVや地上波で放送され、現在はDVD/ブルーレイでシーズン1~4、Netflixでシーズン1~3を視聴することができます。

あらすじ

ある日、一人の男がFBIに出頭してきます。その男は、FBIの10大指名手配犯の一人であり、世界中の犯罪者と通じて彼らを支援していることから”犯罪のコンシェルジュ”とも呼ばれているレイモンド・レディントン(通称レッド)でした。

レッドは、FBIも正確な情報を掴んでいない一人の犯罪者の情報を話し出し、その男の逮捕に協力すると申し出ます。ただし、その協力のためにレッドが提示した条件は、「新米捜査官のエリザベス・キーンとだけ会話する」というものでした。

突拍子もないレッドの申し出にFBIの面々は半信半疑ですが、レッドの提供した犯罪者の情報が正しいことが明らかになります。エリザベス・キーン(通称リズ)は、心理学を学んでFBIに入り、ようやくアカデミーを卒業して現場に配属されたばかりでした。夫トムと養子の話をしながら家を出たリズのもとにFBIから迎えがやってきます。

郵便局跡に設けられた秘密の捜査本部に到着したリズはレッドと対面し、彼と協力して犯罪者の捜査に挑んでいくことになります。レッドが提供する”ブラックリスト”には、まだ公になっていない世界中の大物犯罪者の情報が載っているのです。

なぜレッドは出頭したのか?そしてなぜ彼はリズにこだわるのか?次第にレッドは彼女の生い立ちや私生活に秘められた事実を明かしていきます・・・


吹替版の感想

やっぱり第一話は最高に面白い

字幕版、吹替版どうこうを別にして、やはりこのシーズン1第一話は最高に面白いです。冒頭のレッドの出頭シーンからリズとの対面、捜査を開始してからの息もつかせぬアクション、そして衝撃的な秘密の暴露と深まる謎。ノンストップ・クライム・サスペンス&アクション超大作という表現がぴったりです。懐かしさも感じつつ、見るのが二回目というのも感じさせないぐらい大いに楽しめました。

吹替版で感じる違和感は?

主人公レッドの吹替えは、数多くの作品で吹替えを実施されているベテランで、ナレーションでも活躍されている大塚芳忠さん。ダンディで、全然悪くはないんですよね。ただ、どうしても字幕版でのレッド演じるジェームズ・スペーダーの声の印象が強過ぎて、一話通して見た後でも慣れては来ないで多少の違和感が残りました。芸術や文化への造詣も深くて軽妙な語り口で高尚な話をするレッドの立ち振る舞いは、本作品の大きな魅力の一つです。それは、声も含めてジェームズ・スペーダーの名演に依るところが大きいです。ま、慣れているからということかも知れませんが、レッドに関しては字幕版と吹替版では差があると感じました。

逆にメーガン・ブーン演じるもう一人の主人公リズに関しては、甲斐田裕子さんが吹替を務めていらっしゃいますが、こちらはあまり違和感無かったです。リズの聡明さを感じさせる凛とした雰囲気がうまく表現されていたように感じられて非常に良かったです。

その他、リズの夫トムや、同僚捜査官のレスラーも、もともと声にそれほど強い印象を持っていなかったからか、それほど違和感なく見ることができました。レッドと並んで吹替版の声に違和感があったのはこの人、FBIでレッドやリズのチームを率いるハロルド・クーパーです。

字幕版での実際の声は、かなりこもった感じの声で、それがチームの長としての威厳とか、一方で部下を労う優しさなど、豊富な捜査経験に裏打ちされた重みのようなものを感じました。吹替版だと、有能な人物という雰囲気は出ているものの、ちょっと若く感じて字幕版の本来の声と比べると違和感がありました。

定着した印象はなかなか変えられないです…吹替版が好きな人はぜひ今からでも!

今回Dlifeでの『ブラックリスト』吹替版は毎週二話連続放送です。ひとまず第一話と第二話を見ましたが、やはり字幕版での印象を拭えず違和感が残るので、視聴継続は挫折してしまいそうです。。。シーズン5の字幕版が日本で早く放送されるのを待ちたいと思います。

本作品は、レイモンド・レディントンとエリザベス・キーンの関係と隠された秘密を探っていく連続ものドラマの性質だけではなく、各話でブラックリスト上の犯罪者達を追い詰める1話完結ものドラマの性質も併せ持っています。すでに先週と今週で第四話まで放送され、再放送もありませんが(ただし放送後7日間は無料の見逃し配信あり)、上で書いた基本的な作品設定を知っていれば今から見始めても全然問題無いはずです。吹替版の方が好きな人はぜひ見て頂きたいです!

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