海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン8 第7話』感想(ネタバレあり)

こんにちは。『ウォーキング・デッド シーズン8』の第7話の感想です。シーズン8の前半は今回入れて残りあと2話です。前半最後の第8話を派手な展開にするため(?)今回の第7話は全体的にやや地味な展開でしたが、第8話に大きな期待ができる終わり方でした。

前回第6話についてはこちらを。

海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン8 第6話』感想(ネタバレあり)

2017.12.02
以下、シーズン1~7およびシーズン8 第7話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。内容をまだ知りたくない人は、見終わってから再び訪れて頂けますようお願いします!

第7話あらすじ(ネタバレあり)

囚われのリック

リックはジェイディス達に捕らえられ、コンテナに上半身裸で閉じ込められていました。コンテナの扉が開いてリックが外を見ると、そこにジェイディスがいました。

リックは「まだ遅くない」とジェイディスに交渉を呼びかけますが、ジェイディスはリックの姿を写真に撮り「あとで彫刻する」と挑発的な態度です。

 

ユージーンの葛藤

ユージーンはドワイトの部屋を訪れます。ユージーンは、ヒルトップと通じているのはドワイトだと見抜いて彼を問い詰め、背信行為を今すぐ止めるように迫ります。ドワイトは「救世主は終わりだ。ニーガンも終わりだ。じきに陥落する」と開き直りますが、ユージーンは「安全が第一だ。ここなら安全だ」と言って部屋を出ます。

ユージーンは病室を訪れます。ゲイブリエルがベッドに横たわっていました。その場にいたカーソン医師はゲイブリエルが感染症に罹っていることをユージーンに話し、薬が必要だと言って探しにいきました。ゲイブリエルが目覚め、「カーソン医師を助け出そう。正しいことをして欲しい。」とユージーンに話しかけます。しかしユージーンは「突破は不可能で馬鹿げている。私は危険を冒さない。」と言って協力を拒否します。

ユージーンはかつてサシャが最後に閉じ込められていた箱を開け、中に入っていたipodを取り出します。その後、記録用に自分でナレーションを吹き込みながら何かの準備をしているユージーン。それは「音響スライダー」という、聖域を取り囲んでいるウォーカーをipodの音楽により方向転換させるための装置でした。しかし背後から「振り向くな!」という声が聞こえます。声の主はドワイトでした。ドワイトは、ヒルトップと組んだのは聖域の人を生かすためだと言い、その場から離れるようユージーンを脅します。しかしユージーンは音響スライダー本体の模型飛行機を持ち上げてスイッチを入れました。模型飛行機は音楽を鳴らしながらウォーカーの群れの上を飛行しますが、ドワイトがピストルで撃ち落としてしまいます。

 

ダリル達の独断と攻撃開始

ダリル達が今後の計画について話し合っています。ダリル、タラ、モーガンは早く決着をつけるため急いで攻撃を開始しようとしていますが、ロジータは計画通りに待つべきだと主張します。意見が対立してロジータは「私はパス」と言って去って行きました。ダリルとミショーンはトレーラーに乗って襲撃に向かいますが、ミショーンは途中で「私は出来ない」と言ってトラックを降りました。

タラ、モーガン達が持ち場に到着して準備が完了し、攻撃が開始されます。ダリルはウォーカーに囲まれた聖域の建物にトレーラーを突っ込ませます。ウォーカーの群れが続々と建物の中に侵入し、労働者や救世主たちに襲い掛かっていきます。

その光景を見たユージーンは、ゲイブリエルに「Noだ。協力しない。」と言い、「生存を選択してニーガンに従い、カーソン医師の帰還には手を貸さない」と明言します。

ユージーンは、弾が必要であることと他にも問題が起きたが対処することをニーガンに話しました。そこに幹部たちが来てウォーカーの侵入を報告します。「ユージーンに秘策があるようだ」と言うニーガン。しかし、秘策だったはずの音響スライダーをドワイトに撃ち落とされたユージーンは、「通話装置を直せる」としか答えられません。「それだけ?」とニーガンに言われたユージーンは、「すまないが私はここまでだ」と言って部屋に戻ります。一人で悩む様子のユージーンは、ワインを飲んでは吐き出し、また飲むことを繰り返すのでした。

リックが見た光景は・・・

再びコンテナの扉が開いて、リックは外に出されます。正面にある別のコンテナからジェイディスと部下が1体のウォーカーを連れてきます。リックは隙を突いて部下の男とウォーカーを倒し、さらにジェイディスを地面に押し倒します。

ジェイディスの仲間が助けに来て銃を向けますが、リックは「俺は出ていく。今日ではないがいずれ襲撃する!」と叫びます。ジェイディスは「分かった。協力する。」と言い、リックとジェイディスの交渉が成立します。

攻撃計画を話し、ジェイディス達を連れて聖域にやってきたリック。しかしリックは、自分が想定していたものと様子が違うことに気付きます。見張り台に上ったリックは、トレーラーが建物に突っ込んでいて、建物を取り囲んでいるはずのウォーカーもすでに建物内に姿を消している光景を目の当たりにします。そう、リックが到着したのはすでにダリル達が計画に無い攻撃を実施した後でした・・・

 


感想

相変わらずのユージーン

いつまでたってもユージーンのこと好きになれないんですよね。もともと噓つきだし、ミスター自己保身と言えるほどの行動をとってきた訳ですが、今回も結局何がしたいのか良く分からないまま、やけ酒でワインを飲む結果になってしまったユージーン(ちょっと哀れですね)。葛藤というよりは、信念を持たないままの行動が結局は誰からの信頼も得られないという結末になってぽつんと孤独になってしまった感じです。あのipod+模型飛行機の音響スライダーがうまく機能してウォーカーを遠ざけられていれば、ニーガンからの信頼がさらに大幅強化されたんですけどねぇ~残念でした。

今までに見せた小心者特有の姑息な行動から考えると、ドワイトにすり寄るかこっそり逃げ出して、ニーガン側からリック側に再度寝返る気もしますが・・・果たして。

意外にあっさり終わったリックの捕縛

前回第6話の最終シーンでコンテナ内に囚われている姿となったリック。もう少し引っ張るかと思いきや、あっさり隙を突いて形勢逆転。というか大勢に囲まれてまだまだ圧倒的にリックが形勢不利のはずなのに、ウォーカーに顔近づけられてジェイディスがあっさり降参。どんだけ軽率やねん。あのウォーカー使って怖がるリックを見て楽しむつもりだったんでしょうか。

計画にひずみが・・・どうなる?

とにかく早期決着を目指すダリルやタラに対し、あくまで計画通りに進めることを主張するロジータ。さらにミショーンも離脱して、仲間割れ状態となってしまいましたね。リックはどうやらニーガン1人だけを犠牲にして後は生かす計画だったようですが、ダリルやタラの襲撃によりその計画が破綻してしまいましたね。最後のシーンで、襲撃後の光景を見て呆然としていたリック。第5話ではリックとダリルが対立して激しく喧嘩していました。第8話以降、ついにリックとダリルが袂を分かつという衝撃の展開が待っているのでしょうか??そして、計画外の行動は一見成功したように見えてもその後に悲劇に見舞われるというのが物語の常。焦って襲撃したダリルやタラ、モーガンの身に悲劇が訪れるのでしょうか??次回第8話、注目です!!

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