海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン8 第11話』感想(ネタバレあり)

こんにちは。『ウォーキングデッド シーズン8』第11話の感想です。前回に引き続き静かな展開で、目立って大きな進展は無いまま終わってしまいました。

前回の第10話についてはこちらを。

海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン8 第10話』感想(ネタバレあり)

2018.03.09
以下、シーズン1~7およびシーズン8 第11話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。内容をまだ知りたくない人は、見終わってから再び訪れて頂けますようお願いします!

第11話あらすじ(ネタバレあり)

逃げ出したゲイブリエルとカーソン医師

逃走したゲイブリエルとカーソン医師の行方を探す追手が無線で連絡を取り合っています。その頃、ゲイブリエルとカーソン医師は車の中にいました。ゲイブリエルは感染症に苦しみ視力も低下してきているようです。物音が聞こえて森の中へ進んだ二人は一軒の家にたどりつきます。家の中で二人は抗生物質を見つけ、ゲイブリエルはようやく熱が下がりますが、視力はまだ回復しません。この世界で視力が衰えることが怖くないのかと尋ねるカーソン医師に、ゲイブリエルは「神が導いてくれる」と答えます。はずみでゲイブリエルはそばにあった陶器を落としてしまいますが、落ちて割れた陶器から車の鍵と地図が出てきました。

ドワイトを信用していないタラ

ヒルトップへ向かうダリル達。経路が塞がれていることが予想され進路を決めかねていると、ドワイトが沼地を通るべきだと提案します。ドワイトによると、ニーガンが沼地は危険だから避けろと言っていたというのです。ドワイトを信用していないタラは反対しますが、他に選択肢はなくダリル達は沼地に向かいます。なんとか沼地を渡ったダリル達が森の中で休息していると、近くでウォーカーの群れが歩いていました。ウォーカーを倒しに行くことを口実に、タラはドワイトと二人きりになります。タラドワイトに銃口を向けました。

銃弾をよけて逃げるドワイトを、タラは追いかけていきます。すると、他の声が聞こえてきました。それは救世主側の追手でした。しばらくタラとドワイトは身を潜めていましたが、ドワイトが一人で追手の目の前に出ていきます。ドワイトは、タラの存在をばらすことなく、「沼地にはアレクサンドリア人はいない」と言って追手を別の場所に誘導しました。一人で戻ってきたタラにダリルは怒ります。

ヒルトップの状況

ヒルトップで、捕虜とともに隔離されているグレゴリーがマギーに話しかけます。捕虜の一人も少しだけ外に出たいと訴えます。それに対し、マギーは捕虜への配給を止めると冷たく言い放ちます。

ダリル達がヒルトップに戻ってきました。カールが亡くなったことを知らされて皆が悲しみ、特にイーニッドは激しく泣き出します。

マギーにセディックが話しかけます。彼は「もてなしてくれてありがとう」と言い、医療経験があることをマギーに伝えます。心境の変化があったのか、マギーは捕虜に対して二人一組で外に出し監視下で仕事や運動をさせると伝えます。ちょうどその時、リックが戻ってきたことを見張りが知らせました。

ゲイブリエルとカーソン医師、そして残ったユージーンは・・・

鍵を手に入れ車に向かう途中で、カーソン医師はウォーカー用に設置されていた罠を踏んで足が挟まれてしまいます。そこにウォーカーが現れ身動きの取れないカーソン医師に襲い掛かります。ゲイブリエルは視力低下しているにも関わらず、何とか狙いを定めてウォーカーをピストルで撃ち抜きました。

カーソン医師とゲイブリエルが車で出発しようとした時、銃を持った男が数人現れて二人は捕らえられます。隙をついて銃を奪おうとしたカーソン医師は逆に撃たれてしまいました。カーソン医師はその場に棄てられて、ゲイブリエルだけが車で連れて行かれます。

その頃ユージーンは、弾丸を製造するためにユージーンに基地を任されていました。ユージーンは、食事を細かく指定したかと思えば額の汗を拭くよう要求し、強気な態度です。

(出典元:The Walking Dead – AMC)

そこに、捕らえられたゲイブリエルがニーガンに連れて来られます。どうやって逃げたか問い詰められたゲイブリエルは、ユージーンのことはばらさずに「カーソン医師だ」と答えました。

ニーガンの企み

拘束されたウォーカーの前でニーガンが部下に話し始めます。手にしたルシール(針金を巻き付けたバット)でウォーカーを殴り潰すのではなく、こすりつけて血肉をべったり塗りつけます。

ニーガンは、ウォーカーに噛まれた人間がウォーカーになってしまうことを逆に利用してヒルトップを襲撃しようと企んでいるようでした・・・


感想

完全につなぎの回

シーズン6、7あたりもそうでしたが、本作品はシーズンの節目となる第1, 8, 9, 16話については色々と盛り上げ要素があるものの、それ以外は単調に終わってしまうエピソードとなる確率が高いんですよね。今回も印象に残る場面がほとんど無いまま淡々と進行していき、完全につなぎの回の様相を呈していました。ま、ドラマって普通そんなもんなんですかね・・・シーズン3ぐらいまでは全くそんなことは無かったのですが。

今回個人的に唯一といってもいい収穫は、ダリルロジータが並んで会話する場面。ビジュアル面で人気がある(?)この二人のツーショットって今までほとんど無かった気がしたので新鮮でした。

一つのシーン短過ぎで場面ころころ変わり過ぎ

群像劇的に複数の場所での話が並行で同時進行するために場面が次々と変わるのは全然いいんです。私の大好きな『ゲームオブスローンズ』もそうなので。しかし今回は一つのシーンが短すぎてとにかく場面がころころ変わり過ぎです。ゲイブリエルとカーソン医師が少し会話したら次はヒルトップ、ここでもちょろっと会話があったと思ったら次はドワイト、で、またゲイブリエル・・・もう少しじっくり見せることはできないんでしょうか。はっきりいって場面の切り替えが早過ぎでストーリーが頭に入ってきません(ブログであらすじ書く時も非常に苦労するし・・・)。

ニーガンの不敵な笑みがデジャヴ感満載

最後のシーンで、ニーガンがウォーカーの血とか肉を利用してヒルトップの人を感染させる(ウォーカーにする)ような作戦を企んでいるようでした。その作戦の内容はともかく、それを説明する時のニーガンの話し方とか不敵な笑みがデジャブ感満載でした。シーズン7に逆戻りしたのかと錯覚してしまうぐらい。前回ニーガンがカールのことでリックを非難していた場面があり、せっかくニーガンに対する見方が少し変わろうとしていたのに、それが全く生かされていません。もはや「前回までのあれは何だったのか」あるあると化しています。

すいません、また愚痴が多くなってしまいました・・・次回こそ、大満足のエピソードを期待したいですね。

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