海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン8 第13話』感想(ネタバレあり)

『ウォーキング・デッド シーズン8 第13話』の感想です。いよいよシーズン8も終盤に差し掛かってきました。今回はヒルトップ側と救世主側の戦闘が描かれ、そして主要キャラクターの1人に悲劇が起こります。

前回の第12話についてはこちらを。

海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン8 第12話』感想(ネタバレあり)

2018.03.24
以下、シーズン1~7およびシーズン8 第13話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。内容をまだ知りたくない人は、見終わってから再び訪れて頂けますようお願いします!

第13話あらすじ(ネタバレあり)

ヒルトップでの攻防

ヒルトップでは、皆がニーガン達の襲撃に備えています。夜になり、車列がヒルトップに近づいてきました。ヒルトップ側の罠により、先頭車両のタイヤがパンクします。車から降りたサイモン、ドワイトのもとにマギーから無線が入ります。マギーは救世主側38人を捕虜にしていると脅して退却を要求しますが、サイモンは拒絶します。サイモンが「感染させるだけのつもりだったが計画変更する」とドワイトに話していると、そこにダリルが銃撃しながらバイクで突撃してきます。ヒルトップの中に入っていくダリルをサイモン達の車列が追いかけていきます。

ヒルトップ内での戦闘が始まりました。トビンがナイフで胸元を切りつけられてしまい、セディックが手当てを行います。車の陰にいるタラの側面から銃を持ったサイモンとドワイトが忍び寄りますが、ダリルがそれを見つけて声を出します。サイモンの銃では撃たれませんでしたが、別の男が放った矢がタラの腕に刺さります。

車のライトを集中的に撃った後、ヒルトップ側の銃撃が止んで辺りは真っ暗になりました。サイモン達がゆっくり建物に近寄っていくとパッと照明がついて一斉射撃が始まります。サイモン達が逃げて行った方にリックも戻ってきて戦闘が続きます。リックとマギーに追われ、サイモンは部下達とともに退却していきました。

戦闘後のヒルトップで起きた惨劇

一夜明けた戦闘後のヒルトップ。タラとダリルは、サイモンと一緒に行動していたドワイトのことを話しています。リックは一心不乱に作業しており、ミショーンが心配そうな様子です。キャロルは、傷を負ってつらそうなトビンと会話しています。

その夜、苦しそうに寝ていたトビンがやがてウォーカーに転化します。そしてウォーカーとなったトビンが周りで寝ていた人々を襲い始めました。

他にも、負傷していた男が転化してウォーカーとなりました。集団で寝ていた人々をウォーカーが襲撃し、ヒルトップの内部はパニックになります。

その頃、捕虜と共に隔離されているグレゴリーの元に、少年ヘンリーが銃を持って現れます。ヘンリーは鍵を開けて中に入り、グレゴリーや捕虜たちに銃を突きつけながら、自分の兄を撃ったのは誰か問い詰めます。そこに、ヒルトップ内のウォーカーが襲ってきました。その隙をつかれてヘンリーは押し倒され、隔離されていた捕虜は次々と外に出ていきました。

悲劇

ウォーカーとなり人々を襲っているトビンを、仲の良かったキャロルが悲しそうに倒しました。キャロルが「噛まれていないのに転化した」と話すと、リックは「ニーガンのバットにウォーカーの血がべっとり付着していた」と言いました。マギーは、ウォーカーの血を使って感染させることが救世主側の作戦だったことに気付きます。

事態が鎮静化した後、タラやイーニッド、ロジータがいる部屋にリックとダリルが入ってきました。腕を負傷しているタラは、ダリルに何があったのか尋ねます。ダリルは、武器に細工がされていて、切られたり刺されたりした者が発病して転化したといいう事実をタラに告げました。

捕虜の多くは逃げていきましたが、オールデンをはじめとする何人かは逃げずにヒルトップ内部に留まっていました。夜が明け、キャロルやエゼキエルはヘンリーを探しますが行方は分かりません。


感想

激しい戦闘・・・色々とツッコミどころあり

今回のエピソード前半は、最近のウォーキングデッドではお得意(?)の大規模な戦闘シーンです。延々とぼそぼそ話しながら心理描写が続くようなシーンよりは戦闘シーンの方が好きではあるものの、色々とツッコミたいところも多いです。

まずはバイク単騎で銃撃しながらサイモン達に突撃するダリル。いや、部下含めて20人以上いるところに向かっていくなんて・・・一歩間違えれば普通に蜂の巣にされてしまうでしょ。

そして一進一退となる戦闘の行方を見ていると、「いま互いの勢力ってどうなの?もう互角なの??」と思ってしまいます。シーズン6の終盤からシーズン7序盤にかけては圧倒的な勢力の違いに打ちのめされ絶望的なリックの姿が印象的でした。でも、今では逆にヒルトップ側の方が優勢な感じもしてしまいます。今回のエピソードでまた双方に多くの犠牲者が出ました。長く争いが続いていますが、現在それぞれどのぐらいの人数が残っているのか聞いてみたいです。感覚的にはシーズン6のころから比べると双方とも四分の一ぐらいの人数に減っていても不思議ではないと思いますが。

あとは、今回も結局標的(サイモン)を逃がしてしまったヒルトップ側。大がかりな真っ暗作戦敢行するなら確実に仕留めて欲しいですが。まぁストーリー上しょうがないか・・・

タラが終わった

以前から計画されていたニーガン達の感染作戦。今回は残念ながらみごとに功を奏します。キャロルといい仲になっていたトビン(全然名前覚えてなくて今回調べました)はともかくとして、かなり古株のキャラクターであるタラが感染してしまい、発病・転化までのカウントダウンが始まってしまいました。個人的にはあまり共感できるところのないキャラクターですが貴重な古株がいなくなってしまうのはやはり寂しいですね。カールの時ほどではないにせよ、また最期の場面は長尺になるのでしょうか。とどめを刺すのはダリル?もしくはロジータ?

ちなみに話は変わりますが、マギーやリックがこの感染作戦のことを悟る時の場面。久しぶり?にリック、ダリル、キャロル、マギーの4人が一つの画面に収まった気がして、なんか嬉しかったです。

あまり気にならない脇役はどう生かすのか

少し前から何か目立っていた脇役2人に、今回大きな動きがありました。2人ともあまり気にならず今後の活躍を期待している訳でも無いのですが、今後どう生かしてストーリーに絡めていくのでしょうか。

まずは兄の仇を討ちたがっている少年ヘンリー

銃を持たなくていいし戦闘にも参加しなくていいとキャロルにたしなめられ、「僕だって出来るもん!」状態でいきがってしまったヘンリーくん。なぜわざわざ鍵を開けて中に入っていく!?結果的にグレゴリーと捕虜たちを解放してしまうという最悪の結果になってしまいます。で、ヘンリー自体は行方をくらましました。

  • ヘンリーの今後の予想:キャロル、エゼキエル、モーガンの誰かがヘンリーのせいで命を落とす

ヘンリーの成長(?)を描くため誰か大人が犠牲になるのがありがちパターンですね。犠牲となる候補はヘンリーを何かと気に掛けていたキャロルとエゼキエル。さすがにキャロルは無いでしょうか。あとは今回幻覚を見ているような感じのモーガンもフラグたってます。ヘンリーが責任を感じて単独でニーガンの首を獲りに行き成功するという展開は・・・無いでしょうね。

もう一人の脇役は、イケメン捕虜のオールデン

良好な関係を築こうとして、自分たちを信頼して欲しいとアピールするオールデン。「お前は未亡人狙っとるのかい」と言いたいぐらい何かとマギーに絡んできてました。今回、多くの捕虜が逃げ出していく中でヒルトップに留まり出来る限りのアピールをして、マギーの心境に少し変化があったようにも見えます。

  • オールデンの今後の予想:マギーをかばって命を落とす

ありがち展開はこれしかないでしょう。まさに撃たれそうになったマギーの前に飛び出し代わりに撃たれて犠牲になり、亡くなる間際「これで信用してもらえるかい?」的なことを言って息を引き取る王道パターン。それとも、貴重なイケメン枠として長く生き残っていくのでしょうか・・・

残り3回

シーズン8は残り3回。次回か次々回はタラの最期の場面を描くのにそこそこ時間をとってしまいそう??

やはり気になるのはニーガンの行動。前回最後のシーンではジェイディスが運転する車で目覚めました。部下サイモンとの関係がどうなるのか、リックとの再対決はあるのか、まだどんな結末になるか予想つかないですね。納得のいく決着をして欲しいものです。

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