海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン8 第15話』感想(ネタバレあり)

『ウォーキング・デッド シーズン8 第15話』の感想です。次回第16話が最終話ということで、今回は最終決戦に向けて主にニーガン側の準備態勢が整う様子を描いていました。いい形でクライマックスを迎えられそうです。

前回の第14話についてはこちらを。

海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン8 第14話』感想(ネタバレあり)

2018.04.07
以下、シーズン1~7およびシーズン8 第15話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。内容をまだ知りたくない人は、見終わってから再び訪れて頂けますようお願いします!

第15話あらすじ(ネタバレあり)

銃弾製造の鍵を握るユージーン

ユージーンが女性2人と食事をしながら、サイモンから銃弾の生産加速を要求されていると不満げに話します。ユージーンが指揮する銃弾製造現場では、ゲイブリエルも激しく咳き込みながら働いていました。試し撃ちのためユージーンが外に出ると、そこにダリルとロジータが現れ、ユージーンは捕まって連れて行かれます。

ダリルとロジータに連れられて行く道中、ユージーンは怯えながら「リックが悪い」と責任逃れのように話します。そこにウォーカーが現れました。ダリルがボウガンでウォーカーを倒している時に、ユージーンは隙を突いてロジータを振り切り逃げ出します。ダリルとロジータが追いかけますが、ユージーンは灰の山に隠れてやり過ごします。

銃弾製造現場に戻ったユージーンは、無駄話をやめて闘いに貢献すると言い、再襲撃に備えて必要な量の銃弾を揃えると宣言します。

作戦

サイモンの目の前に、聖域に戻ったニーガンが現れました。サイモンは焦って「自制心を失ってしまった。俺の責任だが見逃して欲しい」とニーガンに懇願します。ニーガンは「全て許す」と言い、新たな作戦のことを説明します。明日の終わりにはヒルトップを包囲する作戦でした。

ドワイトは自分の部屋に戻り、ニーガンの作戦をリック達に知らせるため地図に印をつけて作戦の説明を書き込んでいました。そこにサイモンが訪れます。慌てて地図を隠したドワイトに、サイモンは「今の体制に疑問を抱いているだろ?」と言い、ドワイトと共に仲間を集めてニーガンを裏切る計画を話します。

裏切りの密告

ドワイトが外にいると、サイモンやサイモンが集めた同志たちが集まってきました。会合を開くタイミングで実権を握り、そしてヒルトップを壊滅させるという計画をサイモンが話していると、口笛を吹きながらニーガンが現れました。サイモンの裏切りをドワイトがニーガンに密告していたのです。同志は次々に撃たれて倒れました。ニーガンはサイモンに「チャンスをやろう。ボスになりたいならボスを倒せ」と言い、1対1の決闘を提案します。

(出典元:The Walking Dead – AMC)

群衆が取り囲む中、ニーガンとサイモンの決闘が始まりました。激しい殴り合いが続きます。それを見ていたドワイトは隙を見てグレゴリーに明日の作戦が掛かれた地図を渡し、リックに伝えるよう言いました。決闘はニーガンの勝利で終わりました。サイモンはニーガンに倒され、首を絞められて絶命します。グレゴリーがヒルトップに辿り着き、リックは渡された地図に書かれた作戦を見ました。

決闘が終わり、ニーガンがドワイトに「俺の右腕に昇格だ」と話します。その直後、ドワイトが部屋に戻ると中に女性がいました。その女性ローラは「ドワイトが裏切った」とニーガンに話します。それを聞いたニーガンは「リックにばらすと分かっていた。あれは偽の計画だ」とドワイトに言いました。ドワイトの裏切りはニーガンにばれていて、ドワイトが見た作戦はリック達を陥れるための偽の計画だったのです。

カールの手紙

リックがカールからの手紙を読んでいます。そこには、皆が安心して暮らせるようにニーガンと和解して欲しい、と書かれていました。ミショーンは、リックの部屋でカールがニーガンに宛てた手紙を見つけ、それを読みます。

ニーガンとの決闘で息絶え、ウォーカーに転化したサイモンが縛られています。それを見ているニーガンのもとにミショーンからの無線が入りました。ミショーンは、カールがニーガンに宛てた手紙を読んで聞かせます。その手紙でカールは、この争いを終わらせるには和解するしかないと訴え、リックが和平を提案したら受け入れて欲しいとニーガンに向けて書いていました。それを聞いたニーガンは「今さら元に戻ることはできない。許しはしない。俺は望んでいなかったがリックがそうさせた」とミショーンに話すのでした。


感想

狡猾なニーガンが復活

ニーガンが聖域に戻った時点で、サイモンの運命は半分決まったようなものでしたね。なんとか許してもらって鉄砲玉としてリック陣営に突撃、華々しく散る展開も予想されましたが、結局ニーガンにタイマンで負けてウォーカーとなってしまいました。それにしてもタイマン決闘とは、ニーガンはよほどケンカに自信あるんでしょうか。何度かサイモンに殴られていましたし、ラッキーパンチ入っちゃったらどうするんだろうと勝手に心配してしまいました。

そして、ここまでうまく裏切りを隠してきたドワイトも、チクられてあっさりバレてしまいましたね。ありがちな展開ではあるものの、ちょっと予想外でした。これでまんまと偽の作戦をリック側に信じこませることに成功したニーガン。登場したての頃の狡猾な雰囲気が復活し、いよいよリックとの決戦に向けて準備万端といった感じです。ちなみに、ちゃんと地図を届けたのに再び隔離されたグレゴリーは、いまやリック側にもニーガン側にも居場所がなく最も哀れな存在となってしまっています。

相変わらずユージーンがむかつく

典型的な小心者のユージーン。昔から自己中心的かつ姑息な奴で嫌いなキャラクターです。今回も銃弾の製造現場では偉そうにふるまいながら、ダリルとロジータに捕まると途端に怯えた様子で「リックが悪い」と責任転嫁する始末。そうかと思いきや必死に逃げ出して戻ってきたら完全に怒りモードで、捕まえられた恨み晴らしてやるといわんばかりに銃弾製造に集中する宣言。相変わらずむかついてフラストレーションが溜まります。個人的には早く無様な最期を迎えて欲しいと思っているのですが・・・しぶといですね。『ユージーンのファン、マジで0人説』とか某番組で検証してもらいたいものです。

最終話、決戦の行方はどうなる?

カールが書き残した手紙による説得も空しく、リック、ニーガンとも和解はせず戦って決着をつけると決めたようです。次回最終話での決戦の行方ですが、残念ながら偽の計画を掴まされてしまったため序盤はリック側が不利になる展開が予想されます。鍵を握るのは、オーシャンサイドの軍勢でしょうか。上記あらすじには書きませんでしたが、実は今回の第15話で久しぶり&地味にアーロンが登場しています。第10話でオーシャンサイドの人々を説得して味方につけるため逃げ出さずに残ったアーロン。今回は雨の中、ナイフを失くしてしまってウォーカーに襲われていたところを助けられたりしてます。

あまり大勢には影響無さそうな感じもしますが・・・ありがちなのはリック達が絶体絶命の時に救出に現れるという展開ですかね。あとは一人ぼっちになったジェイディスがどのような行動を起こすかも気になります。

シーズン8も残りは最終の第16話を残すのみ。決戦の行方がどうなるのか、最終話で命を落とす主要キャラクターはいるのか(ゲイブリエル?モーガン?)、シーズン9に向けた伏線がどのような形になるのか、注目ですね!

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