海外ドラマ Netflixの『ペーパー・ハウス』がめちゃくちゃ面白い!

こんにちは、ばるぞうです。

めちゃくちゃ面白いドラマに出会ってしまいました・・・それはNetflixで配信中の『ペーパー・ハウス』です。個人的には今年見た海外ドラマでNo.1、Netflixオリジナル作品の中でNo.1の作品といえます。

「Netflixの作品紹介やタイトル画面なんかで、人が変な仮面(画家サルバドール・ダリの仮面)を被っているのが気持ち悪い。これってコメディのドラマ?」

→なんとなく食わず嫌いな感じで見るのを避けているとしたら、本当にもったいないです。私もそうでした。騙されたと思って見て下さい。また、この仮面のイメージで誤解するかも知れませんがコメディではないです。コメディ的な要素は多少ありますが基本的にシリアスな作りになってます。

「8人組のチームで大金を強盗?オーシャンズ11シリーズみたいな作品じゃないの?」

→もちろんオーシャンズ11シリーズに近い要素は含まれますが、あのスタイリッシュさを追求した作品とはかなり別物だといえます。ストーリーが十分に練られていて、さらには対決する警察側視点もしっかり描かれています。

まぁとにかく最初の2~3話でもよいので見てもらいたいですね。一気に本作品の魅力にハマってしまうはずです!


作品概要

基本情報

本作品『ペーパー・ハウス』はスペインで製作された作品で、原題はペーパーハウス(紙の家)のスペイン語『LACASA DE PAPEL』です。2017年12月にNetflixオリジナル作品として世界配信が開始されました。

現在はNetflixでシーズン1(全13話)、シーズン2(全9話)が視聴可能です。スペイン製作ということでオリジナル言語はスペイン語です(もちろん日本語字幕はあり。あと、音声については日本語吹替はありませんが、英語吹替はあります)。シーズン2で完結したようにも思えましたが、2019年にはシーズン3の配信が予定されているようです。

あらすじ

”トーキョー”と名乗る女性。彼女はかつて別の名前でした。恋人と一緒に強盗をしていましたが、その恋人を警察に撃たれて亡くし、逃亡犯となってスペイン中に指名手配されていました。彼女は国外に逃亡する前に母親に電話して会う約束をします。しかし、その時すでに実家には警察が張り込んでいました。

彼女は待ち合わせ場所に向かう途中、見知らぬ男性に声を掛けられます。無視する彼女に、男は「行けば特殊部隊が待っている」と言い、母親と警察が会っている場面や待ち構えている狙撃手の証拠写真を見せます。

そして男は彼女に「強盗をする」というビジネスの提案をします。彼は人を集めていて24億ユーロを強奪する計画を立てているというのです。彼女はその男についていくことにしました。彼は自分のことを”教授”と名乗っていました。

彼女以外にも、偽造、工業機械、戦闘などそれぞれのスペシャリスト総勢8人が”教授”によって集められていました。”教授”は仲間たちに「相手を詮索しない」「個人的な関係を持たない」というルールを設け、メンバーそれぞれに都市名の偽名を名付けます。そして彼女は”トーキョー”と名付けられました。

リーダーとなるのは”ベルリン”で、数々の強盗を行ってきた男です。

教授により集められたトーキョー、ベルリン、モスクワ、デンバー、リオ、ヘルシンキ、オスロ、ナイロビの8人は、邸宅に集められて24億ユーロを強奪する計画を5か月かけて学ぶことになりました。

そして彼らの大金強奪計画の実行が始まります。教授は、人を傷つけず血を流さないで大金を奪うのだと宣言します。彼らが狙うのは、王立造幣局でした・・・


評価

教授により練りに練られた計画が凄い

王立造幣局から大金を奪うという教授の計画。彼が集めた8人が実行部隊で、教授自体は離れた場所から遠隔で指示を送ります。5か月かけて徹底的に覚えさせた教授の計画が凄いんです!

教授は、警察側や人質の心理や想定される行動を全て見越して、あらゆる事態を想定して計画を立てています。そして5か月の間に、警察への対応、人質へのコミュニケーションだけではなく、仲間がケガした時の治療の方法まで学ばせます。

本作品の序盤は、彼らの計画実行が始まってから発生する様々な事態とそれを想定していた教授の対応が次々と描かれるのであっという間にハマってしまいました。

教授と警察側の知恵比べ

冒頭にも書いた通り本作品では一方的に教授側を描くのではなく、対峙する警察側の描写にも力が入っています。警察側の責任者として教授と交渉にあたるのがラケルという女性警部。

警部なのに鼻ピアスしてて大丈夫かな~なんて思ったりもしますが。バツイチで、科学捜査のエキスパートである元夫とは係争中だったりしてストレス溜まってます。とはいえ交渉・捜査はバリバリ進めて、なんとか活路を見出して教授に迫ろうとします。

ラケル以外の警察捜査陣も、(現場をかき乱す偉いさんもいますが)包囲網を敷いていつでも突撃できる準備を進めつつ、教授と8人組の手掛かりを探していきます。

対する教授も当然ながら警察の動きを予測して出し抜こうとしている訳で、作品中盤から終盤にかけては頭脳戦・心理戦だけではなく派手なアクションも含め息詰まる攻防が繰り広げられて飽きさせません。どうしても教授と8人組の方を応援してしまいますけど。。。

女性陣が魅力的!

教授の元に集められた8人のうち女性が2人いて、どちらもいいんです!

まずはトーキョー。本作品ではナレーションも彼女が事の顛末を説明するような形になっていて、主役と言っていい扱いです。演じているのはウルスラ・コルベロという女優さんなんですが、見た目だけではなく雰囲気も中条あやみさんに似ていて、きれい&かわいい、しかも大胆で小悪魔的な雰囲気も持っていて魅力的です。

そしてもう一人がナイロビ。彼女はとにかく陽気。性格は、喜怒哀楽を表情に素直に出し、一本気で曲がったことが嫌いだったりする元ヤン気質ですね。職場にこういう人がいて欲しいです。

二人ともこんなに魅力的なのに、なんで強盗になっちゃうんですかね。。。この二人以外でも本作品の女性陣はかなり魅力的です。英語ではなくスペイン語を話していることも魅力の一つになっているかも知れません。

シーズン2の終わり方もすっきり。・・・でもシーズン3がある?

本作品は1話が約40分程度なのでさくっと見れます。しかもシーズン1が全13話、シーズン2が全9話なのであっという間に見終わってしまいました。シーズン2の終わり方はすっきりしてて、個人的には好きでした。

これできっちり完結、と思っていたものの、実はシーズン3の製作が決まっているようです。どういう展開になるかは何ともいえませんが来年予定の公開が待ち遠しいですね。

なかなか魅力が伝えきれていないですね。。。とにかく本当に面白いのでどなたにも見てもらいたい作品です。ぜひ!!

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