海外ドラマ『ブラックリスト リデンプション』感想 あの人気作品のスピンオフ!

お疲れさまです。スーパー!ドラマTVでの放送を見逃してしまっていた『ブラックリスト リデンプション』をようやくDVDで視聴しました。

スピンオフ作品というこでそれほど期待はしていなかったのですが、特に後半はなかなか楽しめました。『ブラックリスト』のファンは必見ですね。

作品概要

基本情報

本作品は、大物犯罪者であるレイモンド・レディントンとFBI捜査官エリザベス・キーンの活躍を中心に描くアクション超大作ドラマ『ブラックリスト』のスピンオフ作品として2017年に製作されました。『ブラックリスト』本編でも準主役級のトム・キーンを主人公に据えています。

アメリカでは本編の『ブラックリスト』シーズン4を中断する形で放映され、日本では2017年12月に放送されました。

残念ながらシーズン1での打ち切りが決定されています。現在はDVDおよびdTVでシーズン1の全8話が視聴可能です。

あらすじ

妻エリザベス、娘アグネスと暮らすトム・キーンのもとに、3週間前に飛行機事故で亡くなった実の父親ハワードの遺言に関する件で弁護士から連絡がきます。

連絡を受けてトムがニューヨークに到着すると、謎の男から電話が掛かってきます。

電話で指示された場所に行くと、そこに亡くなったはずのハワードが現れます。ハワードは、事故は誰かに仕組まれたものだと話します。

そしてハワードは、民間軍事会社最大手であるハルシオン・イージス社に潜入するようトムに依頼します。

その目的は、ハワードの妻でありトムの実の母親であるスコティーの信頼を得て彼女のことを調査すること。スコティーは、ハワードに代わりハルシオン・イージス社を率いるようになっていました。そして、トムが実の息子であることを知らないスコティーは、ハワードの予言通りトムに仕事を依頼してきました。

最初の仕事は誘拐されたCIA諜報員と彼女の息子を救出すること。トムは、かつての宿敵ソロモン、特殊部隊経験のある女性ネズ、天才ハッカーのデュモントとともに秘密傭兵チームの一員となって救出作戦に参加することになります。

スコティーに接近して徐々に彼女のことを探るトム。一方、スコティーも遥か昔に失った息子のことを独自に調査していました。。。


感想

『ブラックリスト』の魅力である要素が満載

全8話となるシーズンの特に前半は、1話完結形式でトムがチームの一員として人質救出、極秘施設の調査など様々なミッションが描かれ、『ブラックリスト』の魅力である息もつかせぬスピーディーな展開とスタイリッシュなアクションで存分に楽しませてくれます。

トムを含めて実行部隊3名+後方支援のハッカーが1名というドラマで楽しむにはちょうどいい感じのチーム編成(笑)。しかもその1名は『ブラックリスト』の中でも印象的な悪役だったソロモンということで、トムとの間で微妙な緊張感を保ちつつ協力して困難なミッションに挑むのも見どころの一つと言えました。

あとは、レディントンこそ登場しないものの『ブラックリスト』本編の主要キャラクターであるエリザベス・キーンやFBIのハロルド・クーパーもちょこっとだけ登場します。『ブラックリスト』ファンにとっては本編とのつながりを感じられて嬉しい場面でしたね。

終盤はトムを巡る両親の緊迫した駆け引きを楽しめる

シーズン終盤になると、ストーリーの重厚さが増して謎解き・サスペンスの要素がぐっと強くなってきます。

トムを巡って父親のハワードと母親のスコティーが真っ向から対立していて、どちらの言い分が正しいのか、トムが最終的にどちら側を信じるのか、最後のギリギリまで明らかにならず目が離せません。

一方、トムのことを息子だとは知らず、遥か昔に行方不明になった一人息子を探し続けるスコティー。彼女が事実を知る時が来るのかどうかも注目ポイントでした。

注目(?)の美人女優さん

毎度、海外ドラマで超美人の女優さんが出演しているとブログで紹介してしまう悪い癖が。。。本作品でも見つけました笑

もちろん、スコティーを演じるファムケ・ヤンセンもX-MENでジーンを演じていたころから変わらずの美しさなのですが。

本作品で、スコティーの秘書を務めるキャットを演じているのがセオドラ・ミラン Theodora Miranne という女優さんです。

とにかく超美人。パンツスーツを着た秘書の役がめちゃくちゃ似合ってるんです(パンツスーツの画像無くてすいません。ぜひ本作品を視聴下さい)。しかもこの秘書が作品終盤でかなりキーとなる役割も果たします。

この女優さんは以前はセオドラ・ウーリー Theodora Woolley という名前で『パーソン・オブ・インタレスト』等にちょこっと出演していたぐらいで、代表作といえる作品はまだないようです。たぶん。Wikipediaにもまだ項目無いようです。ぜひともこれから活躍して欲しいです。

それにしてもこのレベルの女優さんがほぼ無名とは・・・アメリカのShowbiz界、恐るべし。

結末が。。。でも単体でサクッと楽しめる秀作

さて、冒頭の作品概要でも記載した通り、本作品は残念ながらシーズン1で打ち切りとなってしまいました(泣)。

最終話の最後のシーンではそれまでの謎に関する真実が明らかになるのでクリフハンガーとまではいえないものの、明らかにシーズン2があることを前提にした結末なので続きが見られないのが非常に残念ですね。

しかし、実は本編の『ブラックリスト』シーズン5の第9話にてその続きが描かれているんです。ネタバレ防止のためここでは詳細書かないようにしますね。

打ち切りになったのは残念ですが、本作品は1話40~45分程度で全8話。アクションもストーリー展開も良く、『ブラックリスト』本編を見ていない人でも単体で十分楽しめてサクッと見終われる秀作といえます。アクション好き、スパイもの好きな方は是非!

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