本日のワイン:「イニスフリー カベルネ・ソーヴィニヨン 2013」あのインシグニアと同じ畑!

久しぶりのワイン投稿です。今年のような暑い夏にはソーヴィニョン・ブランなどのスッキリ系白ワインだったりスパークリングワインが定番となりますが、逆にがっつり肉を食べながら濃厚な赤ワインというのも良いものです。

今回紹介するのは「イニスフリー」というワインです。高級ワイン「インシグニア」と同じ畑のブドウから造られるサード・ワイン的な位置付けで、5000円程度という値段以上にしっかり楽しめます。

 

「INNISFREE/イニスフリー カベルネ・ソーヴィニヨン 2013」

  • タイプ:赤、辛口
  • 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン85%、シラー10%、メルロー3%、カベルネ・フラン2%
  • 生産者:ジョセフ・フェルプス
  • 生産地:アメリカ、カリフォルニア州ナパ・ヴァレー
  • 生産年:2013年
  • アルコール度数:13.5%

 

ジョセフ・フェルプスは、アメリカを代表するワイナリーの一つです。1978年に発表されたワイン「インシグニア」は、カリフォルニアにおけるボルドータイプの高級ブレンドワインの先駆けとなり、現在まで非常に高い評価を受け続けています。

ジョセフ・フェルプスでは、収穫されたブドウから選別してまず初めに最高級の「インシグニア」を造り、その次にセカンド・ワイン的な位置付けの「ジョセフ・フェルプス カベルネ・ソーヴィニヨン」を造ります。

そして、その後でもなお品質が良くて商品として売れる原酒が残っていた場合に造られるのが今回の「イニスフリー」なんです。

悪くいえば残り物から造られるワイン、しかし良くいえばあの「インシグニア」と同じ畑でとれたブドウから造られるワインが手頃な価格で楽しめる、ということになりますよね。ちなみに私はまだ「インシグニア」を飲んだことがありません。。。

 

さて、テイスティングです。

さすがにカベルネ主体のボルドーブレンド。見透かせないぐらいの濃さです。ヴィンテージが2013年ということで、色合いはまだまだ紫がかっていて若さを感じさせます。

香りは、もちろんカベルネ・ソーヴィニヨン特有のスギの香りや黒系ベリーのニュアンスが感じられますが、個人的には思っていたほどしっかり力強い感じではありませんでした。

味わいは、まずかなり強めのタンニンが感じられます。その後は、典型的なカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンのようなボリューミーで果実味たっぷりというよりは、バランス重視といった印象です。また、ボルドーブレンドのため、カベルネ100%のようなシルキーな感じはやや弱いですね。ナパ・ヴァレーのカベルネ100%のワインが好きな人にとっては少し物足りなさが感じられるかも知れません。

合わせる料理はもちろん肉料理が中心になりますね。5000円程度で高級なボルドーブレンドワインに近い感覚を味わえます。流通量はそれほど多くなさそうなので、見かけたら是非購入を!

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