海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン9 第2話』感想(ネタバレあり)

『ウォーキング・デッド シーズン9』第2話の感想です。

「第1話に力を入れた後なので、第2話はつなぎの回ということであまり大きな進展は無いだろう」という予想通り、衝撃的な展開みたいなものはありませんでした。

今回は久しぶりに(?)ダリルの出てくる場面が多かったです。彼のフラストレーションは今後の展開に大きく影響しそうです。

前回の投稿はこちらを↓

海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン9 第1話』感想(ネタバレあり)

2018.10.09
以下、シーズン1~シーズン8、およびシーズン9第2話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。内容をまだ知りたくない人は、見終わってから再び訪れて頂けますようお願いします!

第2話あらすじ(ネタバレあり)

新たな始まりを語るリック

「今日で35日目」と暗い部屋でリックが誰かに語りかけています。今まで互いに争っていた人たちが協力して作業してます。リック自身も元の自分を取り戻しつつあると話します。

生き延びるために戦うだけではなく、新たな始まりだ、とリックは言いました。

聖域・救世主による騒動の火種

ヒルトップにミショーンがやってきました。聖域のための食料をヒルトップからもらうためです。しかしヒルトップのマギーは、聖域から送ったはずの燃料がまだヒルトップに届いていないことを理由に、食料の引き渡しを拒みます。

橋の修復作業中、ヘンリーが作業者に少しずつ水を飲ませて回っていました。元救世主のジャスティンは、強引に水を奪い取ろうとして、ダリルと殴り合いになります。リックが仲裁に入りますが、ダリルの怒りは収まりません。

マギーの心中は・・・

グレゴリーと共にマギーに反逆した鍛冶工のアールは牢屋に入れられており、妻のタミーが夫に会わせるようジーザスに詰め寄ります。

ジーザスがマギーに相談した結果、マギーはタミーアールに会わせることを決意します。

タミーが帰った後、アールの牢屋をマギーが訪れます。アールは、ケンがまだ2歳の頃に酒を飲んで事故を起こして以来1滴も酒を飲んでいなかったのに、この前は飲んでしまったと後悔していました。

その後ミショーンが訪れた際、マギーは食料を渡すと言い、アールを監視の下で働かせると話しました。ミショーンに理由を聞かれたマギーは「父も酒を飲んでいたところから立ち直れた」と答えました。

アンの見たものは

ゲイブリエルとアン(ジェイディス)は、絵を見ながら二人で会話をしていました。

夜になり、いい雰囲気になった二人。アンが「あの絵の女性は誰?」と聞くと、ゲイブリエルは「教会のオルガン奏者」だと話します。その女性に想いを伝えられなかったことを聞いたアン。そして二人はキスをします。

ゲイブリエルと離れ、一人見張り台に上がったアンは、夜空にヘリが飛んでいるのを目撃します。

アーロンを襲う悲劇

ウォーカーを誘導するため、ロジータが仕掛けた爆薬を爆破します。そしてシェリーがサイレンを鳴らしてさらにウォーカーをおびき寄せます。

しかし、鳴るはずの第二のサイレンが鳴らないため、ウォーカーの群れが伐採場に向かってしまいます。

作業をしていたダリルやアーロン達のもとにウォーカーの群れがやってきました。丸太が崩れ落ち、アーロンは片腕を挟まれて身動きが取れなくなってしまいます。

リック達が救援に駆けつけ、なんとか難を逃れることができましたが、アーロンの片腕はズタボロになっていました。

手当てをするイーニッドは、腕を切断するしかないと判断します。アーロンは腕を切断する激痛に堪え、なんとか一命をとりとめます。

鳴らなかった第二のサイレンを担当していたのはジャスティンでした。「無線が電池切れだった」という言い訳をするジャスティンに対し、無線は太陽電池と知っていたダリルは烈火のごとく怒りだし、キャロルが止めに入るまでジャスティンを殴り続けるのでした。

リックの話す相手は

「つらい1日だった」「今までで一番つらい」とリックが再び誰かに語りかけています。

話しかけている相手はニーガンでした。ニーガンが「大層な理想をかかげたな」というと、リックは「偉そうなフリをするのは疲れないか?」と言い返します。

するとニーガンは「いずれ崩壊する。その橋は未来ではない、慰霊碑だ」と言うのでした。

去り行くジャスティン、そして・・・

ジャスティンは、リックに「犬はつないでおけ」と言ってダリルのことを揶揄します。リックが「明日の朝までに出ていけ」というと、ジャスティンは「朝まで待たず、止めても出ていく」と言い放ちます。

去って行ったジャスティンは夜道を一人で歩いています。物音がしてジャスティンは仲間と思われる誰かを見つけました。しかし、その人物にジャスティンは倒されてしまうのでした。。。

 


感想

やはり基本的につなぎの回

ま、シーズン7とかシーズン8を見て分かっていましたよ。前半後半8話ずつの構成だと、第1、8、9、16話といった節目ではかなり盛り上がるものの、その間はあまり盛り上がらない「つなぎ」の回が多いんですよね。

今回も、第1話の流れを引き継ぎつつ今後に向けて色々と伏線を張るための準備をするという形で、まさにつなぎといえる回でした。好きなエピソード、印象に残ったエピソードのランキングだと絶対に上位には入って来ない感じです(苦笑)。

ゲイブリエルとアンにびっくり。それよりやっぱりヘリが気になる!

今回、ゲイブリエル神父とアン(ジェイディス)の間に恋が芽生えてしまいました。

ま、人間だからいいんですけど。今まで神父として高潔な生き方を貫いてきたと思いきや、実はずっとムラムラして我慢してたんじゃないか?なんて疑ってしまいます。だって登場した当初から神父のくせに行動が姑息でしたもん。

そしてゲイブリエルとの関係はさておき、やっぱり気になるのはアンが見つけたヘリの存在。シーズン8で登場したヘリと同じだと思われますが、一体このヘリは何者?あんまり引っ張らないで、少なくとも正体ぐらいは早く明かしてもらいたいものです。

イーニッドはお手柄。でもアーロンの片腕が・・・

今回、主要人物に起こった出来事で最も大きかったのはアーロンが片腕を失ってしまうこと。

「あんな風にして木材に腕挟まれてしまうかなぁ~しかもあんなぐちゃぐちゃになってしまうのかなぁ」という野暮な疑いは置いといて、サイレンが鳴らず計画通りにウォーカーを誘導できなかったことの犠牲になってしまいます。

シディックの下で医療行為を学んでいたイーニッド。シディックがアレクサンドリアに戻ってしまっていて、アーロンの腕の対応はイーニッドが一人でやるはめになってしまいました。

本を見ながらという何とも心配になる状況でしたが、腕の切断を決めてアーロンの命を救うことができました。

これからイーニッドが医者を目指していく姿は事あるごとに描かれるかも知れず、そこは期待できそうです。

ニーガンが登場

第1話には出てこなかったニーガンが登場です。

冒頭、リックが誰かに語り掛けるという演出。これは絶対ニーガンだろ、ってことでこの演出は別に無くてもよかったかも知れません。

ただ牢獄に入れられているだけで特に縛られているわけでもないからか、相変わらず余裕を見せて偉そうなニーガン。爪はがすとか、素直になるまで痛めつけてやればいいのに、とか思ってしまいます。

それにしても、リックはどうしてニーガンに語り掛けてるんでしょうか。もちろん新しい世界をつくっていることをニーガンに見せつけるのが目的だとは思うものの、わざわざ「今日の出来事です」的に話す必要ありますかねー?まるで子供が母親に日記を読んで聞かせてるみたいですよ。それだけリックも孤独なんですかね。

ダリルと救世主達の今後は?

第2話のダリルは怒ってばっかりでした。その元凶はジャスティンという男(『エージェント・オブ・シールド』のシーズン4に出てた!)。

フラストレーションが溜まって、リックにも不満を持っている様子ですよね。もしかして、キャロルがエゼキエルとくっついたのも影響している?

今回、アーロンから「君はいいパパになるよ」と言われていたダリル。シーズン4~5あたりはベス(懐かしい…)といい感じになりかけ(?)、その後はキャロルと盟友のような関係でしたが、そろそろダリルにも恋人が出来て欲しいものです。

候補としてはやはりロジータでしょうか。でも女性ファンへの影響を考えると当分独り身なんですかね。。。

さて、話の途中で「救世主が逃げ出して帰ってこない」という何とも不穏な情報が流れたのを受け、今回の最終シーンではジャスティスが仲間(救世主)と思われる何者かに倒されてしまいました。

話を細かくさかのぼっていけば、正体の予測はつきそうですが…たぶん捕虜としてとらえられていた男達のうち反抗的だったやつですよね。うーん、思い出せない。

次回は救世主達の動きで、コミュニティに生じているひずみがさらに大きくなっていきそうですね!

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