海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン9 第3話』感想(ネタバレあり)

こんにちは、ばるぞうです。『ウォーキング・デッド シーズン9』第3話の感想です。

いよいよコミュニティ間、コミュニティ内の対立が深まってきました。お互いに不信感を抱き、どんどん崩壊に近づいています。

前回の投稿はこちらを↓

海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン9 第2話』感想(ネタバレあり)

2018.10.21
以下、シーズン1~シーズン8、およびシーズン9第3話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。内容をまだ知りたくない人は、見終わってから再び訪れて頂けますようお願いします!

第3話あらすじ(ネタバレあり)

ウォーカーとなったジャスティン

リックは、ミショーンと未来の話をしていました。そして二人でジュディスと遊び、本を読み聞かせたりしてつかの間の楽しい時間を過ごしています。

そこに、リックやダリルと対立して去っていった救世主のジャスティンがウォーカーとなっていたという情報がもたらされます。

傷跡から、ジャスティンは明らかに人間に襲われて亡くなったと思われました。誰がジャスティンを襲ったのか?ダリルやアンに疑いが掛かり、救世主達との対立が深まって一触即発の雰囲気になります。

ダリルは、ジャスティンの傷は小さく丸いものできれいに刺されていて矢のように思えると話し、まだ聖域の人を信用していないとリックに言います。リックは、お前が行動して欲しいとダリルを諭します。

アンが昨夜どこにいたか聞かれたガブリエルは、実際にはアンと離れていた時間があったにも関わらず一晩中一緒にいたと嘘をつきます。

一方、馬車で物資を運んでいたマギーの前に、数名の救世主達が橋の作業を抜け出してきて立ちふさがりました。積んでいたトマトを食べる男にマギーが名前を尋ねると、その男はマッド(泥)と名乗ります。緊張が走りますが、「男の名前はジェッドだ」と救世主達のうち一人の女性がマギーに話し、その場は何事もなく救世主達は橋の作業に戻っていきました。

続いて起こる事件

マギーは、シンディと一緒に見回りをしていました。ウォーカーの群れを追うと家に着きました。マギーが口笛でウォーカーをひきつけている間、シンディが家の様子を探ります。実際にはトタン屋根が音を立てていただけでした。

床がくずれて入口を塞いでいた板も剥がれて、ウォーカーがシンディに襲い掛かってきます。間一髪のところにリックとダリルが助けに入りました。

マギーは無線で5区の見回り担当に助けを求めていましたが、助けに来ませんでした。マギー達が捜索に向かうと、5区の見回り担当だったビーという女性が倒れていました。ビーは、後ろから殴られたと話し、一緒にいた救世主のアラットの行方は分かりませんでした。

アンの行動

アンは、ゴミ山にいました。

袋から無線を取り出すと「ジェイディスよ」とかつての名前を名乗ります。そして「近くにいるんでしょ。ヘリを見たわ」と言いました。

無線の相手の男が「何がある?AかBか」と話すと、アンは「あなたが連れ去ったの?どっちでもない。私だけ」と答えます。そしてアンが「何が必要」と聞くと、無線の男は「A。明日だ」と言いました。

そこにゲイブリエルが現れ、「誰と話している?何をしてる?」とアンに問いかけます。
アンは「悪いこと」と答え、物資のため仲間のため人を取引したのだと話します。そしてアンは、自分が仲間に加わってから信用してくれたのはゲイブリエルだけだったと話し、誰にも言わないで一緒に来て欲しいと頼みます。

しかしゲイブリエルは、「リックに話す。彼を裏切れない」と答えます。

それを聞いたアンは「あなたはBだと思ってた」と言って、ゲイブリエルを殴り倒すのでした。

 

ダリルとマギー、リックとキャロル

信頼できるメンバーとペアを組むようにするため、ダリルとマギー、リックとキャロルがペアを組んで行動します。

ダリルとマギーは救世主をどうすべきかを話します。マギーは「リックの考えは未来のため」と言いながら、納得していない表情です。すると、矢が刺さって倒れていたウォーカーを見つけたダリルは「犯人が分かった」といいました。

夜、キャロルは救世主のジェッドたち二人組に襲われます。リックが銃を向けますが、ジェッドはキャロルにナイフをつきつけ、リックに銃をよこすよう叫びます。

リックと目配せをして、隙をついたキャロルはジェッドを持っていたナイフで刺して形勢が逆転します。このままジェッドを処刑してもおかしくない状況でしたが、リックはジェッドを生かすことにしました。

犯人の正体。そして・・・

マギーとダリルが向かった先には、シンディやビーをはじめとするオーシャンサイドの人々がいました。そして今まさに救世主のアラットを処刑しようとしていました。

ビーは「彼女が最後よ」と言い、シンディは救世主が来て家族を亡くしたことを話します。これは彼女たちの復讐だったのです。そしてシンディは「リックがグレゴリーを処刑して、リックに従わなくていいと思った。マギーが道を示してくれた」と話します。

アラットは命乞いをして、マギーとダリルに助けを求めます。

しかし、マギーとダリルはアラットを見捨てて去って行きます。アラットはシンディに処刑されました。

そしてマギーは「リックのやり方は終わり。ニーガンのもとへ」とダリルに言うのでした。

 


感想

理想と現実

争いを起こさないため、救世主とともに歩む理想の未来を掲げるリック。しかし、現実はなかなか難しいですよね。

だって、今回のマギーだったか誰かのセリフにもある通り、ニーガンと救世主達ってグレンとエイブラハム、サシャたちの命を奪った連中ですもん。

救世主側も、中には改心した人もいるものの多くは全く反省してる様子もなく、今は仕方なく従っているものの隙あらば逆襲する気まんまん。

リックも、ミショーン、ジュディスと遊んで幸せそうな姿を見せびらかさなくていいのに・・・

正解は無いような気もしますが、やはりミショーンの行動が示すように憲章や法を整備して、人が個人の判断で裁くのではなく法に従う形に早くなって欲しいものです。

アンはやっぱり信用できない。そしてA、Bとは?

ジェイディスと名乗っていた頃から事あるごとに裏切り、信用できないアン。

前回ゲイブリエルといい感じになっていましたが、やっぱり今回もこそこそ裏で行動していました。

無線だけとはいえ、今回ついにヘリに関係すると思われる集団の男が登場します。

男は「AかBか」と言っていましたが、これは何を意味するんでしょうか。

最後にアンがゲイブリエルに「あなたはBだと思ってた」と話していたことから、A=人を裏切らない人間、B=正義のためなら人を裏切ることもできる人間、ということ?もしくはA=柔軟性が無い頑固者?

それにしても、正直にリックにチクることを話してアンに殴り倒されてしまったゲイブリエル。そこは嘘でもいいから適当にごまかしてその場をやり過ごそうよ。。。

ともかく、男はAを必要としているようで、アンにAだと判断されたゲイブリエルはこのまま連れて行かれそうですね。何かの目的で人が集められているんでしょうか。これは今後の展開が非常に楽しみです。

決定的となったリックとマギー、ダリルの亀裂

オーシャンサイドの住人たちが復讐のために救世主を一人ずつ処刑していたことが判明。

命乞いするアラットに背を向けて去っていくマギーとダリル。「こりゃもう、しょうがないよね」と目で語り合ってました。いよいよ二人は吹っ切れたようです。

リックのやり方は終わりと宣言してニーガンのもとへ向かったと思われるマギーとダリル。当然二人はニーガンを処刑するために向かったものと思われます。

このままニーガンが処刑されてしまうのか?もしそうならリックとマギー、ダリルは対立して争うようになるのか?もしくは、ニーガンの反撃にあって処刑が失敗してしまうのか?

最近のTWDの悪い癖は、いい感じの流れを次のエピソードでぶったぎり、まるで前回の話が無かったかのように全く違う場面の話を始めてしまうこと。そうならないように次回はこの流れをそのまま引き継いだ展開を期待したいです!!

 

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