海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン9 第8話』感想(ネタバレあり)

『ウォーキング・デッド シーズン9』第8話の感想を投稿します。前半最後のエピソードということで何か大きなイベントが発生すると思われていましたが、確かに大きな出来事がありました。しかも、個人的には全く予想していなかった登場人物の身に・・・

 

前回の投稿はこちらを↓

海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン9 第7話』感想(ネタバレあり)

2018.11.25
以下、シーズン1~シーズン8、およびシーズン9第8話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。内容をまだ知りたくない人は、見終わってから再び訪れて頂けますようお願いします!

第8話あらすじ(ネタバレあり)

ヒルトップにて

ミショーン達がヒルトップに到着しました。武器を捨てるところを示すと門が開き、中に入ります。

タラがやってきて、ミショーンはロジータとユージーンのことを聞きます。そして新たな5人の受け入れを話します。そしてミショーンはキャロルとも会話します。アレクサンドリア、ヒルトップ、王国は分裂していて折り合いが悪そうです。

ヘンリーはアールに弟子入りし、鍛冶工見習いとしてオールデンと一緒に働き始めていました。イーニッドとオールデンがキスしているのを見かけて気落ちしていたヘンリーは、やけになって同じ年代のゲイジ、アディ、ロドニー達と夜になって遊びに出てしまいます。

酔って嘔吐し、ヒルトップの門の外から入れろと大声で叫んだことで師匠のアールから見放され掛けますが、反省の言葉を口にしてアールに許されます。

ニーガンとゲイブリエル

ニーガンは檻の中で壁にボールをぶつけています。檻の外にいるゲイブリエルに、ニーガンは窓から人の話が筒抜けだと言い、ゲイブリエルとロジータの関係のことも話題に出します。

ゲイブリエルはイライラした様子で突如怒り出しました。ロジータがヒルトップにいるのに、ニーガンの世話をしている自分は彼女のところに行けないからです。

夜になり、またニーガンは壁にボールをぶつけていました。ボールが跳ねて檻の外に出てしまいます。

その時ニーガンは、風で檻の扉が揺れているのに気付きます。ニーガンが押してみると、扉は開きました。ニーガンは、檻の外に出て行きました。

ウォーカーの進化。そして・・・

ユージーンの捜索に向かったダリル、ジーザス、アーロンは、ウォーカーの群れを見つけます。130~140体ほどのウォーカーが、ぐるぐる回って歩いています。それは今まで彼らが見たことのない動きでした。

やがてウォーカーの群れが近づいてきて、数も増えているようでした。ダリルは、群れが進む方向をそらすために目覚まし時計を遠くに放り投げます。

ダリル達は小屋に到着し、床下に隠れていたユージーンを発見します。ユージーンは怯えた様子で、

「群れが戻ってくる。私を探している。普通の群れと違う」

「奴らは囁きあってた。ロジータも聞いた」

と話します。

そこに、ウォーカーの群れがやってきました。

ユージーンは、ウォーカーといえども脳は生きていて、進化しているのではないかと仮説をとなえます。膝を脱臼しているユージーンは自分を置いていけと言いますが、ダリルは「残るなら俺が」と言ってジーザスとアーロンにユージーンを連れて先に行かせます。

ダリルは、ウォーカーの群れをおびき寄せるため、爆竹を鳴らして犬を吠えたてさせます。しかし、ウォーカーの群れは、ダリルから離れてジーザス達のいる方向に向かっていきます。

門が土に埋まって開かず、ジーザス達は行き止まりになります。ジーザスとアーロンは戦闘態勢に入ってウォーカーを倒していきます。

ユージーンが今にもウォーカーに襲われそうになった時、そこにミショーンが到着します。マグナ達も、手柄をたててヒルトップに認めてもらおうと一緒にやってきていました。

ジーザスは二体のウォーカーと対峙していました。一体を倒し、もう一体のウォーカーを倒そうとすると、そのウォーカーは素早くジーザスの剣をかわし、背中からナイフでジーザスを刺したのです。そして「ここはお前の居場所じゃない」と囁きました。

ジーザスはそのまま地面に倒れて息を引き取ってしまいます。

アーロンは叫びながら、ジーザスを刺したウォーカーに向かっていきます。すると、数体のウォーカーが走ってやってきました。ジーザスを刺したウォーカーにダリルが矢を放って倒し、やってきたウォーカーもアーロンやミショーンが全て倒しました。

ジーザスを抱き上げ悲しむアーロン。ミショーンは、自分の刀についた血が鮮やかな赤色をしていることに気付きます。

「こいつら何者?」と言ったダリルは、ジーザスを刺したウォーカーの頭の後ろに縫い跡があるのを見つけます。ダリルが引っ張るとそれは顔面のマスクでした。そして、マスクの下の正体は、人間でした。

そこに囁き声が聞こえます。

「閉じ込めた」「囲め。逃がすな」「ひとかたまりにしておけ」・・・

 


感想

ジーザスが!!

今回のエンディングクレジットでは、BGMがいつものTWDテーマ曲ではないパターンでした。そう、重要人物が亡くなった時のパターンですね。

亡くなったのは、ジーザス!!

正直、意外でした(今になってみれば、タラやアーロンとの会話でフラグ立ってたようにも思えますが)。

登場時はよく分からない位置づけだったものの、最近ではヒルトップのナンバー2&マギー不在期間のリーダーとしての地位を不動のものにしてましたよね。強烈な個性が無い分、ずっと登場し続ける期待もあったのに。

ヒルトップ内やコミュニティ間で、色々とバランスをとる役目を果たしてきたようにも見えるジーザスがいなくなることが、今後のコミュニティ間の関係に少なからず影響を与えてしまうかも知れないですね。

ヘンリーの中二病

キャロルが可愛がっているヘンリー。でも、個人的にはその理由が分からないんです。もっと大人しくしておけばいいのに、言うこと聞かずに自分や周りの人を危険な目に巻き込んでいるイメージ。

今回、せっかくイーニッドと食事しようと思っていた矢先に、イーニッドがオールデンとキスしているのを目撃してしまい、ちょっと自暴自棄的な感じになってしまいます。うん、分かるよその気持ち。いい感じになってると勝手に思い込んじゃってたんだよね。

で、同年代の3人に誘われるまま外に出て酒を飲み、でも穴に落ちたウォーカーを彼らが遊び道具にしているのを見ると怒り出し、最後は門の外から大声で叫んで謹慎処分になる始末。何とか鍛冶の師匠アールには許されましたが。

製作側としては、この未熟なヘンリーの成長を描きたいんでしょうかねー。あまりここには時間を割かないで頂きたい気持ちです。

進化したウォーカー?人間?

第6話で判明した、ウォーカーが言葉を話しはじめたという衝撃的な出来事。

今回のエピソードの途中では、ウォーカーも脳を持っているから進化するのだというユージーンの言葉もあり、すっかりウォーカーが進化したものだと思っていたんですが・・・

ジーザスを刺したのは、実はウォーカーではなく、ウォーカーの顔面マスクをかぶった人間だったという事実!!

このシーンは、思わず二度見してしまいました。確かにジーザスの剣をかわす動きは今までのウォーカーのものではないですよね。マスクとるまでは、これも進化なのか!?と思ってましたけど。

で、霧がかかって薄暗かったので最初は何が起こったかよく分かりませんでしたが、ジーザスが倒れてアーロン達が向かって行った時、数体のウォーカーが猛ダッシュでやってきました。これも、ウォーカーの動きではあり得ないのでおそらく正体は人間で、ミショーンの刀についた血の色もそれを裏付けてますよね。

だとすると、

「ある人間達がウォーカーのフリをしてウォーカーと共存しつつ、ウォーカーの群れをうまく操っていた」

ということ??そしてウォーカーに言葉を覚えさせて、ウォーカーが進化したということ??

ウォーカーが本当に進化しているのか、あの囁き声はウォーカーのものなのかそれともウォーカーのマスクをかぶっている人間のものなのか、については後半の第9話以降になって詳細を知るまでは何とも言えません。

でも少なくとも、この第8話の最後にシーンでもまだ囁き声が聞こえています。しかもダリル達、すっかり囲まれてしまって絶体絶命です。

やはり海外ドラマの醍醐味は、こういう得体の知れない未知の要素だったり、どうしようもなく追い詰められてしまう展開ですよね。

久しぶりに、ウォーキング・デッドで次のエピソードが楽しみな気分になりました。後半一発目の第9話は2019年2月11日放送です。待ち遠しい!!

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。