海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章(シーズン8) 第2話』感想(ネタバレあり)

『ゲーム・オブ・スローンズ』最終章の第2話です。前回に引き続き、今回も静かな展開でしたが、シーズン1から今までの人間関係をなぞっておさらいするかのようで、味わい深いものでした。

そして決戦前夜の、何とも言えない緊張感もありジタバタしても仕方が無い達観のようなものもあり、いよいよ準備万端といった印象でした。今回もあっという間で物足りない!!

※前エピソードとなるシーズン8の第1話は以下を参照下さい。

海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章(シーズン8) 第1話』感想(ネタバレあり)

2019.04.20
以下、シーズン1~7およびシーズン8 第2話までのネタバレを含みます(というか完全ネタバレです)のでご注意下さい。内容をまだ知りたくない人は、見終わってから再び訪れて頂けますようお願いします!

 


あらすじ&感想(ネタバレ)

来る戦いへの備え

ウィンターフェルに到着したジェイミーに、デナーリスは過去の振る舞いやサーセイが軍を派遣しないことに対して非難をします。ティリオンはジェイミーを擁護しようとしますが、サンサもジェイミーの過去の振る舞いを非難します。

するとブライエニーが立ち上がり、かつてジェイミーが自分を守ってくれたことを話して彼を擁護します。サンサは、ブライエニーが信じているなら彼を迎え入れると言いました。ジョン・スノウも多くの人員が必要だと言い、ジェイミーの加入を認めます。

(出典元:HBO | Game of Thrones)

斧を製造しているジェンドリーのもとをアリアが訪れ、自分の剣を先に作るように言います。聞く耳を持たないジェンドリーの前でアリアは自らの腕前を披露します。それを見たジェンドリーはすぐにアリアの剣を作ると言いました。

ジェイミーがブランのもとに来て、かつてのことを謝罪します。ブランは、あの出来事があったから今があり誰も憎んでいないと言いました。

ジェイミーはブライエニーのもとを訪れます。ブライエニーは左翼を率いることになっていました。ブライエニーは、ジェイミーが何か企んでいるのではないかと疑います。ジェイミーは自らが変わったと話し、神妙な面持ちで「あなたの指揮下で役に立てれば光栄です」と言いました。

デナーリスとサンサは、お互いの苦労を分かち合って歩み寄ろうとしますが、北部の処遇を巡ってまだ完全には信頼しあえない様子です。そこにシオン・グレイジョイが現れました。シオンは、ウィンターフェルのために戦いたいとサンサに申し出ました。

エッド、ベリック、トアマンドがウィンターフェルに到着しました。彼らは、明日の夜明け前に死の軍団がウィンターフェルにやってくることをジョン・スノウに伝えました。

シーズン1では憎まれイケメンだったジェイミーが本当に真面目ないいやつになってしまいました。嫌味をいうこともなく、ブライエニーの指揮下に加わります。ていうか「え、今さら一兵卒として働くんかい!」って感じですけど笑

シオンも、いい奴になってウィンターフェルに登場です。かつて対立していた人間関係が最後の決戦を前に団結に向かっていく感をこれでもかというほど見せつけてくれますね。

決戦前夜

夜になり、ジョン・スノウ達は作戦会議を開きます。ブランは、夜の王がブランを狙ってくると話します。この世の記憶であるブランを消せば全てが忘れ去られてしまい、人間がもはや人間ではなくなってしまうからです。

しかしブランは、地下には行かず神々の森で待機して夜の王をおびき出すと言いました。シオンは鉄の民と共にブランを守ると宣言します。

現場に出ると話すティリオンに対し、デナーリスはその頭脳を守るため地下で待機するように命じました。

戦いに備えるグレイワームは、ミッサンディと戦が終わった後のことを語り合います。

アリアのもとにジェンドリーが武器をもってやってきました。ジェンドリーは、自分がロバート・バラシオンの落とし子であることをアリアに打ち明けます。ジェンドリーに女性経験の有無を尋ねたアリアは、きっと間もなく死ぬことになるからその前にどんな感じか知りたいと言って、ジェンドリーと愛し合います。

ティリオン、ジェイミー、ブライエニー、ポドリックは酒を飲み始めました。そこにダヴォスとトアマンドも加わります。最後になるかも知れない夜に、彼らはほぼ全員がスタークと一度は戦ったことがあり、そしていまスタークの城を守るために集まっていることを語り合います。

トアマンドは、女性であるブライエニーが伝統のために騎士にはなっていないことに疑問をもちます。ジェイミーはブライエニーを跪かせ、彼女に騎士の称号を与えます。そして彼らは歌を唄い始めました。

決戦を控えた最後の夜。皆、悲壮感も漂わせながら今やるべきことをやってます。

シオンの役割は、ブランを守る最後の砦になることだったんですね。ちょっと頼りないけど。

そしてなんと!アリアとジェンドリーが〇ッチしてしまいました!!生き残れるか分からないからその前に一度経験しておきたいという気持ち、共感できます。その割に「自分で脱げ」と言ってみたりしてムードはあまり無かったですけど、それもまたリアルということなんですかねー。個人的には、この一回でアリアが妊娠してスタークとバラシオンの血を継ぐサラブレッドが産まれることを期待したいです。

長らく引っ張ってきたジェイミーとブライエニーの恋の行方&さらにトアマンドも加わっての三角関係なんですが、今回、ジェイミーがブライエニーに騎士の称号を与えたことで伏線回収ってことなんでしょうか??ちょっとそれだと物足りないですね。最終決戦でジェイミーとブライエニーのどちらかがもう一方をかばって命を落とす・・・なんていう展開が待ってるかも知れないですね。トアマンドは意外と大人しい。残念ながらブライエニーに夜這いかけるようなオチは無かったです。。。

告白

地下にいるデナーリスのもとにジョン・スノウが来ました。ジョンは、リアナ・スタークの像のことを説明します。

デナーリスは兄のレイガーがリアナを誘拐したと言いますが、ジョンはそれを否定し、二人が密かに結婚して子供を産んでおり、そしてその子供はネッド・スタークに預けられ落とし子として育てられたと言いました。

そしてジョンは、自分の本当の名がエイゴン・ターガリエンであることをデナーリスに打ち明けます。

(出典元:HBO | Game of Thrones)

信じられないデナーリスに、ジョンは真実であると話します。デナーリスは、それが真実ならジョンに鉄の玉座の継承権があることを悟ります。

その時、敵を知らせるラッパの音が響き渡ります。ついに死の軍団がウィンターフェルに到着したのでした。

決戦を控え、ついにジョン・スノウが真実をデナーリスに告白しました!

デナーリスの表情はもちろん驚いて信じられないというものでしたが、

「いや、あんたウチの甥っ子だったんかい!」というものなのか、

「いや、あんたの方が継承権上位なんかい!」という反応なのかは読み取れなかったです。

ま、今まで鉄の玉座にこだわってきたデナーリス女王なので、後者なんですかね。

真実を知ってどうするのかは、うまいタイミングで死の軍団がウィンターフェルに到着したのでジョンとデナーリスにじっくり話し合う猶予を与えませんでしたね。

 

さて前回&今回と、シーズン1からの人間関係の因縁を振り返りつつ、最終決戦に向けて静かにエネルギーを溜めているような印象でした。次回、人類の存亡をかけた戦いでは圧倒的なスケールでとんでもなく盛り上がる展開を期待したいですね!!

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。